鉄補充より鉄再生が大事!?

2019年1月18日

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出典:https://pixabay.com/ja/photos/

 

現在、私はお腹を盛大に壊していますw鼻水も出ますwでも面白いので、今回も楽しく書いていきます♪

そんな私にとって、「もっと危機感もてよ!」ってことについて書こうと思います!

 

貧血の治療として鉄補充​(鉄剤の内服)がありますが、そもそもの鉄の考え方として鉄再生があります。

私の書いてきたブログの記事にまだ出ていなかったのですが、このことを知ると、また考え方が深まると思うので、書いていきますね!

 

鉄再生のことを伝えるために、

鉄再生ってどういうこと?

鉄補充より鉄再生が大事!?

2つに分けて考えていきます!

私自身の反省点と、このことを含めて取り組んでいることも書いていきますので、最後まで読んでいただけたら嬉しいです♪

 

隠れ貧血に関して詳しく知りたい方はこちら!

鉄の身体の中での働きについてはこちら!

 



 

鉄再生ってどういうこと?


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『鉄分を食事で積極的に取ろう!』とよく聞くと思います。

では、積極的に取ろうとしている鉄は身体の中の鉄の◯%分だと思うますか??

 

実は、1%もないくらいなんです!

人によりますが、0.0005%とかになってしまいます。

「その分をご飯で取ろうっ!」ということなんです。

少ないと思いませんか?

 

体内で利用される鉄のほとんどは,老廃化しマクロファージで処理された赤血球由来の再利用鉄であり,少量の鉄が食事から供給される.十二指腸,上部空腸から吸収された鉄あるいはマクロファージ由来の鉄はトランスフェリンによって骨髄へと運搬され,ヘモグロビン 合成に用いられる.ほとんどの鉄がin-outで日々入れ替わるわけではなく,処理された赤血球由来の鉄は排泄されずに再利用されることを意味している.
引用:貧血ー日本内科学会雑誌、2015(https://www.jstage.jst.go.jp/article/naika/104/7/104_1383/_pdf)

 

身体の中の鉄分の70%は、赤血球の中にあります。

赤血球には寿命があるので、古くなると壊れてしまいます。

その時に出た鉄分はほぼ回収されてリサイクルされています。

鉄が身体から失われるのは、基本的に爪切りや皮膚のあか、抜け毛程度のものです。(+αが問題なんですが。)

 

このように、身体には『地球に優しいリサイクル♪』というキャンペーンがあるように、身体に優しいリサイクル機構が備わっています。

なので、自分自身で「鉄増やしたいっ!!!」と思った場合、

そもそも鉄のほとんどは身体の中で勝手にリサイクルされているので、

自分でなんとかしようとしても、すぐなんとかできることではないんです。

 

「発熱した時や、お腹が痛くなった時に、薬飲んで寝たら翌日治る。」

みたいな話ではないということが伝わったらいいな。と思っている次第です…

 

ここまで鉄再生のことを聞いて、どう思ったでしょうか?

「じゃあ、鉄剤飲んでも意味ないじゃん。」

「自分でできることがないじゃん。」

と、私は最初知った時そう思いました。

 

次に、鉄補充と鉄再生を比べてみます!

 

鉄補充より鉄再生が大事!?


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鉄補充鉄再生

「どっちが大事なんだ?」という考えが上がると思います。結論から言うと…

どっちも大事ですっ!!

 

鉄のほとんどがリサイクリングで利用されているから,食事からの鉄が重要ではないかというと,決してそのようなことはない.微量ながらも,毎日鉄が喪失されることを考えると,鉄のプールを維持するためには一定の鉄の補給が必要である.
引用:貧血ー日本内科学会雑誌、2015(https://www.jstage.jst.go.jp/article/naika/104/7/104_1383/_pdf)

 

鉄分の維持の難しさを書いた記事でも書いたのですが、「月経や胃腸での出血」「成長期の子ども」は、より鉄が失われてしまうので鉄補充がより必要になります。

この時に、鉄補充が間に合わないことがずーっと続けば、鉄不足になってしまいます。

 

身体の鉄分の70%は赤血球にあります。

残りの30%は、皮膚や白血球、神経伝達物質の重要人として働きます。

鉄分のストックがなくなると、最初に犠牲になるのは、30%の部分です。

症状の多くはストックが少なくなったらすぐ出てきちゃうんです。

 

コツコツ長期的に鉄を補充し続けることで貧血は予防できます。

貧血になったとしてもコツコツ補充することで鉄を増やすことができます。

原因は、身体の中のリサイクル機構がほぼ占めているからです。

でも、ここで私が注目したいのは、『貧血の治療は鉄剤の服用だけではない!』ということです!

 

貧血にもいろんな種類があるので、ここでは鉄欠乏性貧血に焦点を当てますが、鉄を体内に吸収するのは、腸です!(リサイクル分も、補充分も。)

腸が弱ければうまく吸収できないです。

 

鉄分を1番失う原因は出血です!

月経出血が多い場合、胃腸に出血がある場合、鉄補充だけでなく、ピルや胃腸の治療をすることが大事です。

 

このように、鉄再生のことも考えると、できることが増えます!

この点を解決できなければ、貧血の治療は困難になると思います。。。

 

私は、子供の頃から胃腸が弱い人らしいです。

昔からよくお腹を壊していました。(焼き肉頻回にするとダメw)

今もレッドブル飲むと緩くなるという弱さ加減です。

今現在も壊れているわけですがw風邪かなww

私は胃腸をどれだけ強くたくましくすることができるかにかかっていると思って、食事や生活環境を工夫して対策しています。

 

また、私は最初、月経困難症を疑って婦人科を回りました。

月経の量がドッと増えたんです。ピルを飲もうとして発疹が出てドクターストップ。

結局鉄剤だけで月経困難も楽になっていますが、ダメだったらすぐピルを飲めるようにしたいと思っていました。

出血を止めるのも大事なことですよね!

 

こんな感じで、私はダブルパンチ喰らいながら隠れ貧血でした。

これは辛すぎるので、読んでいただけた方には回避してほしいです!

 

鉄剤飲んで安心するだけではなく、胃腸はベストコンデジションか?、出血はないか?を意識する事で、さらに貧血の症状は緩和されると思っています。

 

貧血に対して、『自分が自分のために行えることがない。。』と考えていた私ですが、元気になってきて、探究心や意欲が出てきた今、『案外やれることも多いみたいだ♪』と思えています。

他にも提示したい!と思うことがあるので、今後記事にしていく予定でいます♪