【休日・祝日・夜間でも】病院受診できる制度がある!?(こっそりとウラ事情も。)

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もしかしたら、知らない人も多いのかもしれません。

病院は、休日も祝日も年末年始も開院しています。

救急病院や総合病院ではなく、地域のクリニックや区役所などで、急病を診てもらうことが出来ます!

 

私は保健師の免許も一応持っているので学んだんですが、普通にしていたら知らない知識なんだと思い、ご紹介することにしました!

このことを伝えるために、

「休日当番医」とは?

注意点と活用法

2つについて書いていきます。

私の頭の中にある情報だけでなく、いろんな情報をまとめていますので、参考にしていただけたら嬉しいです♪

 

医師と病院探しのコツをご紹介した記事はこちら。

 



どういう制度なのか?

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「休日当番医」という制度があります。

皆さんが住んでいる地域、どこにでもある制度です。(一部地域はないところもあります。)

 

私がざっと検索しただけでも、東京都始め、宮城県、高知県、佐賀県、富山県、山口県などなど、いろんな地域に設置されています。

市や区ごとに設置されていますので、検索する際は、「(お住まいの市or区名) 休日当番医」検索してみてください♪

 

ざっと詳細情報をまとめていきますね。

【開院している時】

休日、祝日、年末年始、連休など。

開院時間は、地域ごと、病院ごとにことなるので、市や区のホームページを確認してください。

 

【開院している病院】

救急病院や総合病院じゃない地域型の病院やクリニックが、毎週交代で開院しています。

ただし、少数の病院が開いているので、ある程度混むと思われます。

地域によっては、役所で診察するというケースもあります。

 

【開院いている科】

地域によって差はありますが、「内科」「小児科」「外科」の病院が開院していることが多いです。

開院している病院は、市や区のホームページに詳細が掲載されているので、もしもの時は、検索して診てもらうことが可能です!

 

【対象】

一応は、急な発熱や、ケガをした人を対象にしています。

(※ただし、注意すべきこともあります!次のテーマでまとめてご紹介します!)

 

【持っていくもの】

健康保険証、健康手帳など。

 

【制度のウラ事情】

ここまでざっと、「休日当番医」という制度について書きましたが、案外知らない人も多いと思います。

「あまり情報がないのは、なぜなのか?」それには内部事情が絡んでいます。

 

休日当番医は、地域密着型の医院が交代で行っているものです。

休日はみんな休みたいので、あまり開院したがりません。(休日も開院すると、休みがなくなってしまうので。)

しかも、休日は混むことも多いので、医師はとても大変になります。

なので、あまり情報を公開していない模様です。

 

子どもを出産したお母さんは、知っている方もいますが、全員知っている様子はなかったので、(保育園看護師をしていた時)

知らないお母さんもいるのだと思います。

 

医師たちは、休日勤務ということにもなるので、補助金を加算してもらいます。

病院にもよりますが、通常の医療費に休日診療の加算がされるところもあります。(病院によって差もあります。)

 

市や区に協力することで、学校医が取れやすかったり、講演会が得やすくなるなどの内部事情もあり、提携していない病院もあるのはそのせいです。

なので、その病院の良し悪しは保証できませんが、いざという時に診てもらえるというのは、安心ですよね。

(ここらへんの情報は、内密にお願いします…)

 

注意点は?

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特に大きな注意点はないのですが、1つ挙げるとしたら、「病院への確認」です。

開院時間や、診療内容によっては、診てもらえないこともあります。

受診する前に、1度病院やクリニックに電話をして、確認を取ると確実です!

 

「休日当番医」は、病院が開いていない日に、急な発熱やケガなどの急患を診るための制度です。

『救急車を呼ぶまででもないけれど、発熱がひどくて心配…』

『救急車を呼ぶまでじゃないけれど、指を挟んでしまったのが心配…』

なんていう状況の時に、受診することを目的としています。

 

しかし、現場ではそうもいかないようで、普通に受診してしまう人も多いのだそうです。

「その病院に初診であればよい。」という文言を書いているところもありました。

 

例えば、佐賀県の「休日当番医」の注意事項としては、こちらが挙げられています。

原則として、内科および外科で対応しています。

医療機関・受付時間をご確認のうえ、ご受診ください。
受診の際には、健康保険証を忘れずにお持ちください。

※小児受診につきましては、対応できない医療機関がありますので、事前に各医療機関へお問い合わせください。

引用:佐賀市、休日当番医、2019年1月8日(https://www.city.saga.lg.jp/main/14256.html)

 

受診の方法は、至って普通の病院受診と変わりません。

特に、小さいお子さんがいるご家庭や、持病がある方、スポーツをしてケガをしてしまった方は、この制度を利用するのも良いと思います。

迷ったら、電話をして聞いてみるのも1つの手だと思います。

 

インフルエンザが流行っています。

発熱が40℃を越えてくると、脳に影響が出てきてしまいます。

『病院が開いていない。どうしよう…』なんて困った際は、是非利用してもらいたいです。

 

いざという時のために、事前に市や区のホームページをチェックしておくとよいですよね。

いろいろな事情もありますが、公開されにくい情報は自分で探して見つけるしかありません。

(情報をここまで公開しないのも意地悪だなとも思う。。)

 

この記事が、そんな情報を知るきっかけになればいいな。と思っています。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!