【保育園看護師セレクト】保育園の準備でしておくべきコト・モノ3選!

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保育園への入園が決まった方も多くなる時期かと思います。

保育園準備は始めていますか?

 

私は、保育園看護師として働いていました。

保育士さんからの準備事項などは十分されると思うので、看護師として準備すべきだと思うことを、実体験やウラ情報も交えてご紹介します!

 

一時的に風邪をひきやすくなるから!

服や布団は使い勝手を考えるべき!

子どもへの影響を確認して、対策してしまう!

3つピックアップしてご紹介していきます。

保育園看護師という視点からの意見なので、0~2歳児さんベースの考えに偏っていますが、参考にして頂けたら嬉しいです♪

 

保育園看護師でも子どもと楽しめた絵本はこちら。

保育園看護師としての働き具合はこちら。

 

一時的に風邪をひきやすくなるから!

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保育園看護師として、4~5月あたりまで相談が集中するのは「発熱した新・入園児」です。

そもそも免疫が低いのが子どもであり、その状態で子どもがたくさんいる環境に入るので、簡単に風邪をひくものです。

 

これは大人でも同じで、新卒の保育士さんや小児科に新しく配属された看護師でも起こる反応です。

大人でも2ヶ月くらいは身体が慣れるまで風邪をひくので、子どもが風邪やウイルス感染するのは当たり前なんです!

 

保育園で遊ぶおもちゃなども、毎日消毒できていない保育園がほとんどです。(ある意味しょうがないのかな。。)

子どもがたくさんいれば、ウイルスや菌もたくさんです。

他の子の風邪が移って当たり前の環境が「保育園」です。(看護師としては気が気でなかった…)

 

保育園に通う子の両親は共働きであることが前提です。(産休などもありますが。)

なので、子どもが発熱して、すぐに仕事を抜けて、すぐにお迎えをするのは大変すぎます!

 

しかし、保育園はそんなに融通が効かないことも多いです。

看護師的には『38℃以上だと心配かなぁ~。』と思うのですが、保育園的には「37~37.5℃超えたくらい」でお迎えを呼ぶところも多いです。

私は電話口で「園の決まりで電話しましたが、ゆっくりで大丈夫なので!」と小声で言うことも多かったですw(内緒)

 

そもそも子どもの体温は高いもので、夕方は人間たるもの体温高くなって当然なので、そのくらいの体温になる子は山ほどいます。(体質にもよるけれど)

しかし、なかなか認識していない保育士さんも多く、保育園それぞれにぎっちり根付いたルールで呼び出しされます。(中には本当に緊急のものもあります!)

 

なので、入園して2ヶ月くらいまで毎週のようにお迎えを要請する子どもがいるくらいなので、それまでは免疫がつくまでの期間として腹をくくっておくべきです!

次第に身体が慣れて免疫がつくと、周りの子どもよりも免疫が強い子になっています。

それまでの辛抱です!

保育園の5~6歳の子どもは、『どうして風邪をひかないんだ?』というくらい身体の強い子が多い印象を受けていましたw

 

また、呼び出しされた時のために、夫婦や祖父母・サポートしてくれる人の間で情報を共有して、すぐに対応できる体制を作っておくとよいです。

保育園側は、お迎えをお願いする時、遠方の祖父母であっても緊急連絡先に書いてあれば(入園時に書く書類)連絡しなければならないので、

電話に出られなければ、必然的に遠方の祖父母に電話が行きます。(ちょっとした発熱だとしても。)

 

「どう対応するか?」「誰が真っ先にお迎えに行くか?」「どの病院にかかるか?」「どう対処するか?」

その点を話し合っておくことは、入園してすぐ起こりうる問題でもあるので、準備すべきものだと思います!

 

服や布団は使い勝手を考えるべき!

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保育園に持っていく持ちものには、すべて名前を書かないといけなかったり、(靴下や下着、おむつも1枚1枚すべて)

布団やバックなどなどたくさん準備物がありますが、(本当に誰のものか分からなくなりますw)

そんなに高価なものでない方が良いです!

 

保育士さんたちは、使い勝手の方を優先してほしいんです!

壊れてもいい、汚れてもいいくらいの方がいいんです!

(たくさんの子どもの中で汚さないのは至難の業)

保育園看護師たちは、機能性を優先してほしいんです!

 

日々たくさんの子どもと関わる保育士さんは、「ボタンのたくさんある可愛い服」「個性的でひらひらのついている服」は避けてほしいリストに入ります。

「ボタンをつけている間も他の子の動きを見ていないといけない。」「できるだけ早く服を着替えさせたい。」

と思っている保育士さん達にとって、大変にさせる以外のなにものでもありません。

 

また、ニットや内側フリースの服(外側シャカシャカ)などは、通気性が悪く汗をかいても熱を出しずらいです。

発熱や嘔吐・体調の悪い時の事を考えると、悩ましい気持ちになってしまいます。

なので、服装は「スウェット」や「ジャージ」のような、「西松屋」に売ってるくらいのものがベストだと思います!

 

布団も、お昼寝は自宅で寝ている環境とは違うので(冷暖房付けっぱなしなので)、高価で分厚いちゃんとした布団ではなく、うすいバスタオルくらいで十分なことが多いです。

自宅では良いものを選んだ方がいいんだと思いますが、保育園では「使い勝手重視」がいいです!

 

子どもへの影響を確認して対策してしまう!

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保育園に入園してしばらくは、園になれない子がほぼほぼです。

人生の中で、最も親に甘えたい時期でもあるので(0~3歳くらいまで)当然の反応ですよね。

 

次第に慣れてくると、楽しく遊んでくれるようになりますし、それを保育士さん達も知っているので、4月から1か月はどんちゃん騒ぎが普通です。

それを乗り越えると、保育園は家にいる子どもと比べて環境や周りの人の変化・動きが大きいので、人としてすごくたくましく急成長します。

 

成長する分、子どもへの影響も大きいことを知って、対処する方法を知っておくとよいと思います!

こちらをご覧ください♪

 

 

これは、有名な「子どもの発達曲線」です。(医療関係者は見たことがある。)

注目して見てほしいのが、グリーンのグラフです。

子どもは3歳までに「脳」の約80%、6歳までに「脳」の約90%以上が出来上がります。

この間に身についたものは「一生もの」です。(いろいろと影響が大きいという意味)

 

保育園のメリットは、「学ぶものがたくさんあること」です。(※ここから少し私の個人的な意見です)

小学校にあがる頃には、幼稚園の子よりも経験値の量が格段に違います。

それだけ毎日たくさんの時間を、多くの人・変わる環境で過ごすことになります。

0歳児クラスでも、半年もすればたくましくなります!(日々驚いて仕事してましたw)

 

その一方で、保育園のデメリットは「甘えたい」欲求不満の子が多いことです。

親と一緒の時間よりも保育園にいる時間が長い子も多いです。

なので、どうしても「甘えたい」「さみしい」気持ちがいっぱいになる子がいます。

 

でも、保育士や保育園看護師では、どうやっても満たせません。

どれだけ子どもと仲良くなっても、その気持ちだけは満たせません。

なので、せめてギュッてする時間というか、「子どものための時間」を作るべきなのだと思います。

 

3歳までに身についたものは「一生もの」です。

この3年間をさみしい気持ちで過ごしてしまうと、大人になってもさみしい気持ちを引きづってしまいます。(さまざまな形となって)

 

保育時間が長くても落ち着いている子はいます。

そういう子の親は、家での時間をすごく大事にしている方が多かったと記憶しています。(性格もあるのでなんとも言い難いですが。)

なので、保育園にいる分、家での時間を大事にしないといけないんだと私は学びました。

 

まとめ

 

ここまで、保育園看護師として働いていた私が思う、保育園準備に必要なコト・モノについて書いてきました。

実体験をベースに書いたので、個人的な意見も多かったですね。すみません。(熱が入ってしまったw)

 

保育園看護師的に考えると準備してほしいコト・モノは、

①子どもが体調不良になった時の対応策

②保育士さんのためであり、子どものためでもある使い勝手のいい服・布団

③保育園に行くからこそ考えてほしい「子どもとの時間」

3つです。

 

入園準備は、バックや袋、ネームやコップなどなど準備する物も多いですが、考えておくべきコトもあると思います!

 

私は幼稚園でしたが、保育園に勤務してから『保育園だったらよかったなぁ~。』と思うようになりました。

理由は、どう考えても経験値が多いので、たくましく・賢くなれると感じたからです。

「3歳までの期間にできるだけ動くものや新しい環境を見させた方がいい」という科学的な見解がありますが、保育園にはすべて揃っています。

 

「親と一緒にいるべきだ」などという意見もありますが、私が親だったら断然保育園に入れたいと思います。

理由は、親と一緒では得られない経験がいっぱい詰まっているからです。(幼稚園より保育園の方がいろんな年代の子とも関われるので。)

たしかに長時間保育は『しんどいなぁ。』と思ってしまっていましたが、短時間や利用方法によっては成長につながるいい場所だと思っています。

 

子どもの成長につなげるための、参考記事になることができたら幸いです♪

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。