【私的疑問】血糖値よりフェリチン値の方が重要!?

2019年1月20日

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出典:https://pixabay.com/ja/

 

ここでは、私の中にある1つの疑問について解決していこうと思っています。

それは、ある医師に言われた言葉です。

「フェリチンの変化って、血糖値よりも影響が強いんだよ。」

フェリチンとは、隠れ貧血の指標となるものであり、炎症反応の指標にもなる、血液検査の項目ってところです。

 

このことについて、私としては「なに?いやいや、本当に!?ちょまてよ!ん?」

というように大問題だったので、気になって最近いろいろ調べてみてました♪

 

難しい問題かもしれないですが、出来るだけ簡単に書いていくように頑張ります!

これが本当なら、日本に喧嘩売らないといけないですからねw

慎重にいきますねw

 

このことを検証するために、

なにが問題なのか?

そうとも捉えられる1つの論文

2つについて書いていきます!

自分なりに、『こういうことなんだろう。』と、わかりやすくしようと必死になってますので、そちらもお楽しみくださいw

 

フェリチンとはなんなのか?より詳しく知りたい方はこちら!

 



 

なにが問題なのか?


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あなたが、身体に影響力が大きいと思うものはなんですか?(聞き方むずいなぁ。。)

①満腹時or空腹の時

②体温が高い時or体温が低い時

③鉄分が多い時or鉄分が少ない時

 

全て人間の身体に影響が大きいんだろうと思うものを挙げました。

普通は、③は上げないと思うんですよ。

私が看護学校で習った知識だと、まずあげるなら①か②です!!③は排除ですねw

いや、そういうもんだと思っていたんです。

 

いやぁ。でも医学は日々進歩しているので、いつからか個人的にいろんな論文を読むようになった私なんですけど。(理由:面白いから)

ネットの情報は結構ウソも多いから論文を読む訳なんですが。(私も書かないように細心の注意は払っています。)

でも、こんなことを書いたらウソのようにみられるかもしれないけど。。

私は、血糖値よりも鉄の方が身体に影響が出るってことを書こうとしています!(汗)

 

血糖値というのは、ごはんを食べた時に上がって、お腹が空いている時は低くなっています。

糖尿病という病気は有名ですよね。

高血糖になると、冷汗がでてフラフラしてしまうので、インスリン注射を打ちますよね。

逆に低血糖になってもフラッとなるので、アメを舐めますよね。

 

そのくらい、糖尿病の方はとても大変な思いをして血糖値をコントロールしています。

『貧血の方が大変なのだ〜!』ということを言おうなんて全くもって思っていないです。

そもそも変動する幅とか時間の長さが全然違うものなので。

 

ただ、満腹の時眠くなるとか、空腹の時イライラするとか。

『一般的な人が感じる血糖値の大変さは、もしかしたら、鉄不足の方が大変なことなのかも。。』という比較です。ご了承ください。

 

最初は、ある訳ないよな。なんて論文サーフィンしていたんですが…

なんだか目に止まってしまったので、次でご紹介します!

 

とある論文を読んでみた!


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『なんか根拠になる論文ないかなぁ〜♪』

と検索すると、フェリチンだとないんですが、鉄欠乏だとザクザク出てきました。

『あぁ。結構注目あるのかもな〜。』と思ってなんだか安心しましたw

ここでは、その中で分かりやすそうな1つの論文を軽くご紹介します!

 

・鉄欠乏による代謝変動が血清グルコース濃度上昇に関与する可能性が示された。
・食餌性鉄欠乏ラットの血清中グ ルコース濃度がGKラットと同程度まで上昇することが観察された。
・鉄欠乏状態では肥満を伴わずに脂質代謝が亢進 し、生体内の脂質過酸化反応が進行することから、これらが背景となり鉄代謝の変動によるビタミンA代謝を介さない独自のインスリン抵抗性誘発機構による鉄欠乏ラットの血糖上昇が観察されたものと推察された。
・鉄欠乏ラットの血糖値上昇が観察され、鉄の栄養状態が糖尿病の発症もしくは病態進行に関与する可能性が示唆された。しかし、この現象はインスリン濃度の変動を伴わず、その機序についてさらなる検討が必要であると考えられた。
引用:微量栄養素の栄養状態が耐糖能に及ぼす影響、2008(https://core.ac.uk/download/pdf/61331053.pdf

 

この論文は、栄養素のどれが耐糖能に影響してんの?を解決しようとしています。

言い換えると、「鉄分と血糖値って関係してんの?」です。

耐糖能ってのは、身体の中の糖分を維持させる能力のことで、耐糖能異常症は、糖尿病の別名です。(私はとても調べたw)

 

そんで、過去の結果とかから、比べるために4選手を選抜してます。(ここではネズミさんでしてます。)

①正常    

②鉄欠乏状態

③ビタミンA欠乏状態(インスリンを出す補助をしているんだそう。)

④Ⅱ型糖尿病

 

この4選手をある程度同じ状況で過ごしてもらって、1日絶食してから、ご飯をあげました。

その時の血糖値の上げ幅などをみていったんだそうです。

 

結果は「鉄欠乏状態の血糖値が、糖尿病のと同じくらいだった。(上げ幅が)」です。

しかも、「鉄欠乏の方はインスリンはバッチシ出ててんだけどっ?」という謎の状況。。

鉄欠乏になると、脂肪を燃焼したがるらしくて、インスリンとかどうでもいいところで糖作成してるらしいぞ。

私なんかが、詳しく言おうとすると、ふざけ始めるのでやめますw

 

つまり、血糖値は鉄の変動によって左右されているってことになっちゃうんです。

それはまずいです。

主導権が鉄の方にあったとしたら。。

いやいや。認めたら日本の医療事情がやばくなると思うのでいいです。

 

いろいろ調べていくと、糖尿病と鉄分の関係性や、フェリチン低下した人は糖尿病の人が多いとか。

なんだかいろんな情報があって面白かったんですが、

どうやら、鉄と糖尿病というのは、いい感じに関係していて、

主導権握ってんのは鉄っぽいってところまではわかってきているみたいです。

​取り上げた論文を書いている方も、今さらに研究中なのだそう。。

 

そうなると、

「フェリチンの変化って、血糖値よりも影響が強いんだよ。」

私が医師に言われた一言は、あながち間違いでもなさそうなのです。。。

(フェリチンは貯蔵鉄の値につかわれるやつです。)

 

ここまで、私が抱いた疑問について自分なりに解釈しようとしてきました。

でも、結局認めざるを得ないのかもしれません。

自分が学校で学んだことが覆されるのは、なんだか複雑でならないんですが、今後もっといろんな研究が進んでいったら、変化が出てくるかもしれないですね。

 

今は、隠れ貧血に関して日本に理解のある医師は少ないし、周りの人も知らないんですが、どうやら、いろんなところで研究する人がいて、もう少しで理解も増えていくんだろうな。と思えます。

あともう少し、頑張ってやろうと思いますw