【祝・結婚】たとえ普通の人と違くても|「気絶」から始まったカップル
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どうも♪たむ(@tam_tamco25)です^^
日々記事を書いていく中で、たびたび登場していた同居人の「たむおさん(たぬき似のアラサー男子)」について。
2020年10月19日、なんと同棲相手から、旦那さんになりました!!(拍手の音)
ここまで5年仲良く過ごしているので、特に何も変化はないのですが、
ここで1度今の気持ちを残しておこうと思いました。
私たちには、きっと他のカップルと異なる部分があります。
それは、元々私自身が寝たきり・気絶・原因不明でどん底の状態の時を一緒に過ごしてしまった事です。
これまでたくさん辛い顔や涙を見せる場面が多かったのですが、元気になってからの今のポジティブで活発な今の私の状態がずっと続いていけばいいな…と思っています。
そんな1つのアラサーカップルの姿を、もしよかったらみてやってください。
気絶からの始まり
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デート3回目のあるランチタイム。
私はとあるパルコのレストラン街で突如真後ろに倒れました。
意識を失ったのは、ほんの数秒の出来事でした。
これが、ある意味私たちの始まりです。
それから2年間は私の最も体調が悪い状態が続いていきました。
その当時は原因不明という事で、いくら病院に行っても原因がわかりませんでした。
それでも一緒に住むことを決断。
でも、ある時からほぼ寝たきりの状態になり、私は何度も離れようと試みます。
そんな私を「ここに居ればいい」と引き留めたのが、今の旦那です。
そんな状況の中で1つだけ見つけた原因が、「隠れ貧血」でした。
それまではネガティブで、すぐ体調を壊して、涙がいっぱいで、突如発疹がでて、車に乗れなくて、起き上がれなくて。
「どうして普通の女子になれないのか?」
何度も何度も考え、落胆しました。
そんな私は、理解ある医師を見つけ、鉄剤を飲み始めたことをきっかけに、
いつもポジティブで、活発で、いつも体調が良くて、笑顔がいっぱいで、車を乗り回す、そんな人に様変わりしました。
そして、今はやりたいことをやりたいだけする、そんな1人の女子になりました。
どんな関係であるのか?
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いつも質問してしまうことは、この一言です。
「どうして私みたいな女と一緒にいようと思ったの?」
すると彼はいつもこの言葉をくれます。
「将来性があると思ったから」
出会ってそうそうに気絶をした女子に、どうしたら将来性を感じるのでしょうか??
そんな風にいつも考えてしまうのですが、最近になってなんとなく察する出来事が続いています。
・「ブログをするべきだから、始めてほしい」と、ブログをするように促してくれたこと
・「私にある知識を広めることがきっと良いことに繋がる」と、ネットの世界を教えてくれたこと
・「やるなら好き勝手使えばいい」と、PCを無償で提供し、教えてくれたこと
そんな言葉をもらい、身体も元気になった私は、
PCを使ったリモートをお仕事を本業とし、ブログで少しずつお金を稼いだり、ライターとしてウェブメディアに記事を書き上げる副業をするようになりました。
元々看護師として現場にいた時代とは比べ物にならず、ストレスフリーでやりたいことをやりたいようにできる世界がありました。
これはもう、、ついていくしかありません。
今でも、私は旦那を「未来が見える人」として重宝しています。
その分、家事ができない旦那のために、日々仕事と家のことを一手に受ける日々ですが、まるで不満を感じません。
でも無理はしないように、ズボラな性格を存分に活かしながら、今は2人揃ってリモートでの日々を過ごしています。
これから・・・
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そんな私たちカップルには1つ問題があります。
それが「子ども」の問題です。
私は、隠れ貧血から元気になった女子ですが、貧血には完治が見当たりません。(私はきっと閉経まで。)
妊娠・出産は、女性の人生の中でも最も貧血のリスクが高まる瞬間です。
現在でも、隠れ貧血について理解ある医師の元、いつまた貧血になるか分からない状態の中、体内の鉄分の量をコントロールする日々を過ごしています。
もし、今の医師から離れたとしたら、次はどこに行ったら理解ある医師を見つけられるか正直不安です。
(きっと思っている以上にいると感じるようになってもきていますが・・)
だからこそ、日々ブログを通して私自身も勉強したり情報を集めながら、より自分も過ごしやすい未来があるように準備を重ねています。
でも、こればっかりはわからない。。。
妊娠した時にどれだけ貧血の状態になるのか?
胎児に影響はあるか?
出産後、私の体内にどれだけの鉄分が残るのか?
元気に過ごしていられるか?
産後うつになってしまわないか?
そんな不安を、きっとこれからも抱えながら過ごしていきます。
でも、一度最大の隠れ貧血になって、元気になった私が、ここからどれだけいけるのか??
期待して、楽しみな自分もいます^^
もし、私がそんな機会に巡り合ったら、確実に記事として残したいです✨
まとめ
ここまで、気絶から始まった、私たち夫婦のお話をつらつらと書かせていただきました。
・隠れ貧血で寝たきりのところまできていた、気絶する系女子と
・未来を見据えて将来性のみで一緒に居続けることを覚悟した、先を見据える系男子の
・これからに期待していただける方がいたら、、、
今後を楽しみにしていただけたら嬉しいです!
気絶から始まるカップルでしたが、今となっては気絶してよかったとさえ思えてきてます^^
私自身の日々の生活が記事のネタになります。
いくらでも転がっているその状況に、いつも頭の中は「次は何を書こうか?」という考えでいっぱいです。
時には体調を壊したり、忙しすぎて時間が取れなかったり。
そんな弱音も出てきてしまいますが、少しずつでも前に進めるように、これからも頑張ります!
最後までお読みくださりありがとうございました!
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