医者に見切りをつけるタイミング
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あくまでも個人的な考えです。
『この医師は自分をちゃんと診てくれない医師だな』ということがあります。
逆に、『この医師はちゃんと診てくれる医師だな』と思うこともあります。
後者が圧倒的に少ないのが現実で、私はとても落ち込みます。
もちろん。ダメだと分かっていても受診することはあります。
受診するしかないという状況もありますよね。
普通の風邪だったり、インフルや胃腸炎だったらまだ考えなくてもいいのかもしれませんが、
やはり、聞きなれない病気や症状があると、医師は分からないながらも見栄を張ろうとすることがあります。
そんな時は、見切りをつけて次の医師にシフトした方が、いい医者に巡り会えるチャンスが増えると思います。
すぐに見切りを切るわけではなく、何度か受診しないと分からないこともあると思います。
医師はただでさえ、ブラックな職場で忙しく頑張っています。
医師は悪くないです。
でも、自分のためには見切りをつけて、次の手に回ることが必要な時もあります。
医師を見切る3ステップ
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そんな私が医師を見切るのは、この3ステップを踏みます。
①患者の情報を大事にするか?
今現在、医師が円滑に仕事を回すためには、「3分問診で1患者」終えなければいけません。
私は、自分の身体のことを説明すると全く足りないので、病状・病歴・症状・画像(皮膚症状あれば)などは、すでにメモした状態で、すぐ医師に渡してしまいます。
そのままあげてカルテにするでも、コピーして資料にするでも。
大まかに今困っていることを医師に伝えて、反応をみます。
メモを少しでもみようとしてくれるか。
医師の話だけになるか。(医師の見解を押し付けられる)
否定するスタンスの医師か。
次の手を医師は持っているか。(原因を突き止めるための検査、治療方法など)
もし、患者の抱える問題を解決したいと思える医師なら、少なくとも流し読みはします。
②患者の意見を完全否定するか?
もし、「そんな症状になる訳がない。」「そんな診断名聞いたことがない。」なんて否定されたら、人間性を疑います。
(ちゃんと有名なところから論文でているし、より高度な病院での診断です。)
もし、次の手が医師の頭に浮かんでいないなら、調べようとしてくれなければ、いる意味がありません。
つまり、人の立場になって考えられる人間なのかを私はいろんなところから観察します。
③医師の意見を押し付けてくるか?
問診の時、医師だけがお話していることもあります。
ひどい時は、医師自身の考えを押し付けてくる方もいます。
もっとすごいと、勝手な診断を信じ込ませようとする医師もいます。
体調が悪い時に、そんなことを言われると、「はぁ。そんなんですかね。」となってしまいがちです。
そんなに頭が回転する状況じゃない時もありますよね。
私自身、問診の時、ボイスレコーダーを仕込ませるようになったのは、こんな自己中心な医師にひどい話を押し付けられたからです。
患者の人格を否定する医師もいることにびっくりしました。
『ただのモラルハラスメントじゃんか!』と、元気になって、笑い話ができるようになりました♪
ちゃんと録音できているので、録音を何度か周りの人に聞かせたら、凄まじく驚愕していましたw
もし、患者のことを思うなら、医師だけ話しているのはおかしいです。
それは治療でなく、ただの押し付けです。
まとめ
もちろん、きちんと診てくれる医師は必ずいるし、治してくれる医師もいます。
『この医師ダメかも』と思いながらも受診していたら、逆に身体がダメになります。
時にはセカンドオピニオンをするべきです。(たまにさせてくれない医師もいますが、医師法違反なので、証拠があれば訴えられます。)
すべて良い医師ではないです。
神じゃなく、人間なので。
私は、普通なら3回は受診します。
変なことを言ったり、デタラメを言う医師だと分かったらやめます。
明らかにおかしいと思ったら1回でやめます。(宗教後ろ盾にしている病院など)
1ヶ月我慢してなにも変化なければやめます。
『なんだかおかしいな…』と思ったら、医師や病院を切り替えるべきです。
いい医師と出会うのは前回の記事で書いたようにとても難しいことですが、私は何度かの切り替えで、信頼できる医師を3人見つけました。
3人いれば十分です。(ただその内2人は遠方)
今までの医療費を今まで誤診した医師に払って欲しいです。
嫌な思いをすることにもなるので、私は時には医師の切り替えは必要であると思っています。
当然だと思うことも淡々と書き込んでしまいましたが、個人的な意見として流し読みしていただけると嬉しいです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
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