【第4回】だるい疲れを取りたい会

2018年12月20日

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今年もあと2週間です。忘年会真っ盛り、受験勉強の追い込み真っ盛りで疲れている方も多いのではないでしょうか?

疲れるとか、だるいとか、だれでも嫌なことですよね。

疲れをどうしたら取れるのか、どうしたら対策できるかは、誰でも求めているものだと思います。

 

疲れにくい人もいますよね。疲れの程度は、人によって異なるものです。

50〜60%は遺伝や、今まで過ごしてきた環境、性格によって決まってきてしまうものです。

どうしてなのかは、あとで説明しますね。

私は、疲れやすい人の特徴にがっつり合致しています。

 

だるいのは嫌なので、そんな人でも疲れを取ることができる方法を根拠を加えながら考えていきたいと思います。

このことを伝えるために、

疲れは自律神経が原因!?

疲れを数値で見えるものにできる!?改善策

3つについて書いていこうと思います。

 

日々の習慣で改善できる策もありますが、ここでは今解決できる方法を考えたいと思いますので、最後まで読んでいただけたら嬉しいです♪

 

胃腸の働きに対して対策する方法について考えた会の模様はこちら!

つらい頭痛を減らす方法について考えた会の模様はこちら!

 



 

疲れは自律神経が原因!?

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疲れというと、体が疲れている感じがするかと思うんですが、最近はその考えも変化していますよね。

体ではなく、脳が疲れているんです!(脳でも自律神経管轄のところが。)

 

よくTVでもなんでも、「ストレスが…」とか、「自律神経が…」とか。

そういうのが疲労感とかだるいという症状に繋がることが判明しています。

日本はストレス大国なだけあって、この手の研究は結構頑張っているみたいですw

まず、こちらをご覧ください♪

 

人間の体内で働いている細胞は、オーバーワークになると活性酸素を発生します。この段階で疲れのシグナルが体から出るのですが、ここで休まないと活性酸素を処理しきれず、重要なたんぱく質が酸化してしまうんです。いわば、さびついた状態です。それが増えると、細胞が傷ついた状態(細胞傷害)になります。

引用:ベンチマーク・ニッポン、疲労の国が医療を変える【第1回】疲労を解き明かす(http://www.foresight.ext.hitachi.co.jp/_ct/16935412)

 

疲れたと感じた時の脳内の変化を見ると、運 動でもデスクワークでも、脳の自律神経の中枢とされ ている、視床下部や前帯状回と言われている領域が強く疲労していることがわかりました。

引用:疲労の正体(https://www.yakult.co.jp/healthist/233/img/pdf/p02_07.pdf)

 

人間が酸素を使うとどうやっても活性酸素というものが出ます。

これは、簡単にいうと、焚き火したあとの炭みたいなものです。

活性酸素には、他の物質を酸化させる機能が備わっています。(酸化=細胞や菌の動きを低下させる

運動しすぎた時にでる、乳酸とは全くの別物です!(乳酸は実はいい奴で、エネルギーに置き換える仕事してました。ありがとう。)

 

なおかつ、いろいろな場所からの活性酸素ではなく、自律神経がもっとも大量に活性酸素を出していることが判明しています!

運動しても、仕事をしても、疲れているのは、脳の自律神経管轄の部位が1番だったんです。

私自身も解読にすごく時間をかけて勉強してやっとですが、とにかく端的にして説明してみます。(ややこし〜)

最初に、運動して疲れた時と、現代の疲れを比べてみます。

 

【運動】

運動しすぎ=自律神経を使いすぎ(汗かいたり、体温調節したりなどなど。)

酸素を使いすぎ→乳酸と活性酸素が大量発生

乳酸は使われてなくなるが、活性酸素は処理しきれず。。(そのくらい大量に出る)

細胞の機能を低下させる

脳の自律神経の管轄が疲弊して、脳はSOSとして体の動きを制限する。(これが疲労)

 

【現代の疲労】

情報多すぎ(PCやスマホ)=自律神経を使いすぎ(黒目の大きさ調節したり、職場と外の気温差ありすぎたり、人によって緊張感の度合いを調節しないといけないのが多すぎなどなど)

酸素を使いすぎ

活性酸素が大量発生

細胞の機能を低下させる

脳の自律神経の管轄が疲弊して、脳はSOSとして体の動きを制限する。(これが疲労)

 

ほとんどの人が経験する、「あぁ〜。疲れたぁ。しんどー」という疲労感は、自律神経が活性酸素をいっぱい出すのが行けなかったんです!

しかも、運動も日常生活でも、同じ仕組みで、疲労感を生むことがわかりました。

 

『疲れたぁ〜』となると、脳がSOSを出すので、その通りに休憩できれはいいんですが、

そうもいかないと、傷ついた細胞を修理する前にまた活性酸素大量発生事件勃発となります。

もちろん、疲労は増すばかり。。

やってられませんね!w

 

そもそも、自律神経を使わなければ活性酸素大量発生しないわけなんですが、

自律神経は、どうやっても逃れられない、重要な任務を行っています。

 

引用:メディマグ・糖尿病、第9回自律神経の障害(https://dm.medimag.jp/column/157_2.html)

 

心臓を動かしたり、眠らせたり、汗をかかせたり。

意識せずとも生きているのは、自律神経があってこそです。

どうやら、私たち自身が、合わせてやらなければならないということになります。(しょーがないなぁ。)

 

 

疲れを数値で見えるものにできる!?

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「疲労を疲労と感じない」

これが日本人特有の性質でもあります。

「疲れ」よりも「責任感」だったり、

「疲れ」よりも「忠誠心」だったり。

 

私自身もすごく自分のキャパを超えても気づかないタイプなので、すごく実感しているんですが、

脳のSOSである疲労を疲労と感じないパターンがあります。

自分でアドレナリンやドーパミンを出すと、脳からのSOSを消し去ることができるんです。

 

なので、脳は「疲労」してSOSを出しているけど、「疲労感」は感じないという人もいます。

これは、どう考えてもまずいですよね。

 

なので、日本の研究者は考えました。

「勝手に疲労度を数字で表す測定器を作ってしまえばいい!」

ということで、なんと今は疲労を自分の感覚ではなく、数字で見ることができます!

 

仕組みは、自律神経は、呼吸数や、心臓、血管の収縮なんかを無意識のうちに行ってくれている人です。

なので、人間自身は、疲れていなくても、脳が疲れたとSOSを出していれば、

呼吸数、脈拍、血圧というものを測定して、交感神経と副交感神経がバランスを保てているかを見てあげれば良いという仕組みです。

 

『自律神経測定器』や、『リラックスキット』のように言われて、今は、販売されていたりします。


自律神経測定器IW-zen(SG-101)【smtb-s】


Relax Kit リラックスキット

 

でも、そんなもんじゃ満足しませんよね。(そんなお金はもったいない。。)

今は、スマホのアプリでも存在しています。

 

COCOLOLOは東京大学と順天堂大学の共同制作で、

CARTEは順天堂大学と企業の共同開発なのだそう。。

 

カメラレンズ部分に指を当てて測るんですが、

仕組みは、指につけて測るSPO2(酸素濃度と測るやつ)みたいな仕組みなのだそうです。

実際に使ってみましたが、簡単に測定できて、今後使ってみようと思っているところです♪

 

改善策

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疲れていることに気づいたら、こっちのもんです。

対策してしまえばいいんです!

たくさん改善策として情報は溢れているのですが、その中でも、自分ですぐできることを3つご紹介します。

 

1つ目は、お風呂です。

ぬるめのお湯に浸かると、副交感神経(リラックス係)がいっぱいでて、交感神経(興奮係)を鎮めてくれます。

これだけでも良いですが、『湯船に入って、冷たいシャワーを浴びて、、』

という風に、交感神経と副交感神経を短時間に交互に刺激するのが良いとのこと!

たしかに、頭のすっきり度は、 第1位ですよ♪(今の時期はしんどいw)

 

首にレンチンタオルを当てるだけでも、副交感神経(リラックス係)がいっぱい出てくれるので、私は好きです。

 

2つ目緑茶を飲むことです。

カテキンには、抗酸化作用が含まれています。

そうです。活性酸素で細胞が酸化しないようにしてくれる効果があるとのこと。

緑茶を飲むと、抗菌作用もあるので、風邪菌がいっぱいのこの時期は、試してみては?

 

3つ目は、お散歩です。

自然のあるところを歩くだけで、気持ちの切り替えもできれば、ストレスも軽減して、免疫力は上がって、リラックス効果があって、、

などなど、森林浴の効果が、科学的にすごく良いことだということが証明されています。

近くの公園でも良いですし、少しドライブして行くのもいいですし、

『疲れたなぁ〜』と思ったら、木のある場所でお散歩してみてはいかがでしょうか?

 

私もすごく気にして、土日はよく自然のあるところを積極的に歩くようになりました。

いつもより、充実感や、満足感のある休日は、自然を見ていると思います。

 

3つをトータルして見ると、元気なおばあちゃんみたいなことすればいいんですねw

 

まとめ

 

ここまで、疲労をどう減らそうか?ということについて、いろいろと書いてきました。

最近たくさん新しい事実が発見されて、いろいろな方法や情報が溢れています。

 

一貫して言えることは、

『疲れた時の夜の熱いお風呂は危険』(逆に疲れる)

『疲れた時のスタミナ付けでご飯をたくさん食べるのはいけない』(逆に疲れる)

『寝るのは何よりも特効薬』(質良い眠りは最強)

ということです。

 

今まで正しいと思っていたことが、違うというのは、大人になるともどかしいものですが、

1つの研究の結論がそうであっただけでなく、最近のは皆そうなのだから、

新しい情報が1番信用できるのかなと思います。

 

人間の脳の仕組みなんて、まだまだなにもわかっていないんです。

治療法や、対策も10年後20年後になったら、またもっと良い方法がみつかるのでしょう。

疲れの種類も変わっているかもしれないですね。

 

とにもかくにも、1番は休憩が大事なので、無理せず自分の体が出しているSOSに気づいていただけたらと思います。

私が1番気をつけないとっw

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!