不思議な夢の話

2019年1月20日

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出典:https://pixabay.com/
私には、不思議な夢の記憶があります。
小さい頃に何度もみた夢です。
私は、幼少期の記憶がまるでないという性質があります。

 

でも、夢の記憶はあって、それはある程度大きくなっても見る夢だったからなんですが。。
夢の内容はこうです。

 

暗闇の中をさまよっていて、(必ずここから夢が始まります)
気がつくと洞窟のようなところだということに気づいて、
明かりが見えてきて、
外に出ると、ジャングルのような樹々が生い茂っている感じ。
眩しくて空を見上げると、
真っ青な青空に、
虹が2つかかっていて、
手を伸ばして、目が覚めます。

 

この夢をアラサーになった今でも鮮明に覚えていることは、
自分にとって異例なんですが、

 

特別になったのは、ある心療内科医に言われたことです。

 

稀ですし、今この治療法を証明する手段はないですが、
「医者に昔みた1番印象に残っている夢はなにか。」
と聞かれて先程述べたことを言いました。
どこかの本で読んだことがありますが、
精神科や心療内科の治療の考えとして、意味のある夢があるというものがあります。
まぁ、信じるも信じないもその人の自由なのですが、

 

まぁ、こう言われたわけです。

 

その夢は、あなたの人生そのものを表しているんだろうね。」と。。

 

最初は、
『今も昔も洞窟の中かよ。やってらんねー。』と思いました。
『神様がもしいるとするなら、最低だな。』とも思いました。

 

だって、中にはそんな辛い思いをしなくても大人になれる人がいるじゃん。といった具合ですw
今も、『まだ洞窟なのかなぁ〜?最低だ。。』と思うこともありますが、
『いつか元気に外に出られたらなぁ。』とも思っています。

 

1人ではそんな考えは浮かばなかっただろうな。というくらい、私は最低な人間なのですが、
家族以外の友達や今一緒に住んでくれている人がそう思わせてくれていると思います。

 

ちなみに、その夢を見た日は、すごく幸せな気分でした。
今はもう見られなくなってしまったけれど、今でもまたみたいな。と思うくらい。
いつかそうなったらいいなと思う、自分にとっては大事な夢ではあります。

 

早く身体が元気になるといいな。。