【フォドマップ チャレンジ】私の不思議を解明するカギ、発見!

2020年12月3日

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どうも♪たむ(@tam_tamco25)です^^

 

私は、たくさん食べるのに、鉄不足の状態になってしまった事、風邪をひきやすくて太りにくいこと。

「これらがどうしてそうなるのか?」「原因はどこにあるのか?」

全く分からず、自分にとって不思議な事でした。

 

先日、その悩みのカギともいえるものを発見しました!

それは、私がチャレンジしたからこそ見つけたものです。

 

ここでは、その発見についてご報告するために、

チャレンジの記録

食物アレルギーとフォドマップ

2つを書いていきます。

 

もしも私と同じような境遇にある方は、実践してほしいし、

そうでない人も、『こんな理由で鉄不足になるのか。』という1つの例として読んで頂けたら嬉しいです♪

チャレンジの記録

出典:https://pixabay.com/

 

私には、不思議なことがありました。

看護師の資格を持ち、自分で勉強をするのが好きでもわからなかったことです。

それが、「たくさん食べるのに、鉄不足になってしまうこと。」です。

 

貧血になる女性の多くは、「ダイエットをしている人」や「少食の人」です。

なので、痩せている女性に多いイメージを持つ方もいるかと思います。

 

私は、普通の人よりはたくさん食べるタイプです。(1度目の鉄剤服用後から) 

でも、また鉄不足の状態となり、フェリチンの値が低下し、隠れ貧血になってしまいました。

食べているのに鉄不足になった模様を書いた記事はこちら。

 

不思議でならなかったので、自分なりにいろんな情報を集めていると、「フォドマップ」という情報を見つけました!

 

私は、生まれつきお腹が弱い人です。

今でも度々胃腸炎を起こしては、風邪をひきまくります。

「その原因が糖分にある。」というのが、「フォドマップ」の考え方です。

 

この情報をもとに、私自身の胃腸に悪さする糖分探しにチャレンジしました!

結果は、「ヨーグルト」「生クリーム」「リンゴ」で反応しました。

 

自分に悪さするフォドマップを見つける方法についてご紹介した記事はこちら。

 

私は、疲れている時は特に、夜中腹痛で目を覚まして、トイレに引きこもることがあります。

割と昔からあったと思います。

 

フォドマップの判別にチャレンジしてみると、

対象の糖分を食べない時は調子が良くて、対象の糖分を食べると腹痛で下痢になりました。

その後は、グッと体調が崩れて、2週間くらい風邪のような症状になります。(鼻水と咳、喉が痛い、だるい。)

でも、血液検査では、食物アレルギーの反応はありませんでした。(2018年8月の血液)

 

医師に相談した時は、「それは反応しているということだから、食べないようにした方がいいよ。」と言われました。

私の胃腸がうまいこといかなかったのは、「フォドマップ」に含まれる、一部の糖分が原因だったんです。

 

対策としては、食べないだけですが、

このことは、今後の私が元気でいるための1つのカギと言えそうです。

 

どうして血液検査では、アレルギーに反応しなかったのか?

それには根拠がありました。

食物アレルギーとフォドマップ

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よくよく調べると、「食物アレルギー」と「フォドマップ」は違うものだということが分かりました!

 

違い

食物アレルギーは、「たんぱく質」に免疫が反応して起こる、抗体の反応。

フォドマップは、「糖分」を吸収できないために起こる、腸内細菌の反応。

食物アレルゲンの本体は、大部分が食物に含まれるタンパク質である。

引用:食物アレルギー診療ガイドライン2016(http://www.jspaci.jp/allergy_2016/chap05.html)

牛乳で例えると、

牛乳に含まれるたんぱく質(カゼイン、ホエイ)に反応するか、乳糖に反応するかの違いです。

 

私は、アレルギーはもともとあまりないんですが、(ハウスダストとスギアレルギーはあります。)

小学校の時、牛乳を飲むと気持ち悪くなるので、ほぼ飲まずに過ごしていました。

もしかしたら、その頃から乳糖に反応していたのかもしれません。

 

よく血液検査をすることで判明するアレルギー検査は、悪さする「たんぱく質」の検査です。

悪さする「糖分」の検査は含まれていません。

なので、自分の身体に悪さする糖分を見つけるためには、血液検査では見つけられないということです。

 

私がした血液検査で、食物アレルギーが出ないわけです。

検査のレベル

また、アレルギー検査には、レベルがあります。

 

参考:アレルギー支援ネットワーク、食物アレルギー診断(http://alle-net.com/allergy/allergy-food/allergy-food02/)

 

これは、食物アレルギーの検査の事ではありますが、レベルが高ければ高いほど、確定した診断ができます。

結局は、食べない時、食べた時の反応を見ることが1番確実な方法であるということです。

 

なので、私も『ダメなのかな~?』という曖昧にしていた考えを捨てて、

『これは、ダメだってことだわ!』という確信を持つことにしました。

医師にも助言頂けたので、診断書があるわけではないですが、自分にとって悪いものを見つけられたようです。

まとめ

ここまで、私が今まで不思議でならなかった、

・鉄不足になる原因

・風邪をひきやすい原因

・太りにくい原因

 

これは、私の胃腸では吸収できない糖分にあることが分かってきました!

身体が吸収できない糖分の侵入 小腸で吸収できず  大腸に、菌のエサとなる糖が流入腸内細菌大量発生 胃腸の働きが低下

 

胃腸の働きが低下すると、私が困っていた不思議がすべて起こりえます。

私自身、意外なところに原因がありましたが、納得しているところです。

 

このことは、病院で検査したわけでもなく、診断されたわけではないですが、実践に敵う診断方法はないわけです。

最初は私自身も疑っていましたが、ある程度の確信にして、対策に取り組んでいきたいと思います!

 

対策に取り組んでいくうえで、避けなければならない食べものが、

「ヨーグルト」「生クリーム」「リンゴ」

残念ながら、ケーキは避けざるを得ません。

 

しばらくは、避けて様子をみて、いい頃に病院で検査を受けてみようと思います!

まだ、確信しきれないところもありますが、実践して分かった自分の反応なので、

元気のために、頑張りたいと思います!

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!