今までの自分を変えてやる方法(遺伝子検査 と習慣の変化)

2020年12月3日

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どうも♪たむ(@tam_tamco25)です^^

 

『本来の姿はなんなんだ?』

自分のことを疑い始めたことはありますか?

 

私は、今がまさにその瞬間です!(2019年1月時点)

 

私は、療養が終盤に向かい始めています。(「隠れ貧血」と戦っています。)

私自身、ネガティブキャラとして大人になってしまいましたが、鉄分を補充するとネガティブになれません!

悶々した挙句、『この際ポジティブキャラになってしまえ!』と思うようになりました。

 

せっかくなので、いろんな情報と手段を使って、自分の性格を変えてしまおうと思っています!

 

ここでは、自分を変えてしまうための情報と方法をまとめていきます!

 

「転職を考えている人」「受験中の人」「大学デビューを密かに計画している人」「結婚」「同棲」「出産」「昇格」などなど。

いろんな分岐点で使える情報をまとめていきますので、1つの参考にして頂けたら嬉しいです♪

 

「隠れ貧血」については、こちら!

私が向き合っている「隠れ貧血」と向き合った日々についてはこちら。



性格を変えるための、いろんな情報

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性格を変えるのは、ぱっと見、難しい感じがしますが、意外とそんなこともありません。

そんな情報がたくさん溢れています。

ここでは、その中でも、私が得た2つの情報をまとめていきます。

潜在意識を納得させろ!

私は、精神科専攻の看護師をしていたので、心理学や脳科学、精神学に特に興味があります。

「人間はこういうもんだ。」というのが分かるからなんとなく安心するのが理由です^^

 

「意識は氷山の一角で、潜在意識の多くは、埋もれた状態にある。」というような考えを残したのが、フロイトです。

 

100年ほど前に精神科医として、いろんな発見をした人で、今でも心理学や精神学の基盤となっている人です。

その弟子として学んでいたアドラーは、こんな考えを持っています。

性格は本当はとても変わりやすい。
ただ、人間は、自分の性格を変えないための能動的な努力を絶えずやっている。だから変わらない。
人間は一般に、自分の性格を変えたがらないということです。
「変わらない」「変えられない」のではなくて「変えたくない」のです。
引用:『アドラー心理学を語る1 性格は変えられる』野田俊作著 

「変わらない」「変えられない」のではなく、「変えたくない」

つまり、「自分を変えたいと思うなら、自分の潜在意識を納得させろ!」ということです。

 

『彼女ほしいなぁ。』

と思っている時に、心の底では、『彼女なんてできるわけないか。』と思ってしまっていたら、出来んということです^^

気合だけではどうにもならないこともありますよね・・・

 

そんな時、どうやったら潜在意識を納得させられるのか?

 

このような本もあります。


私も挑戦中なので、まだまだですが、まずは、疑う気持ちが0の状態になるように、活動中です。

(具体的な方法は、次のテーマで書いています。)

 

遺伝子を把握して、自分の伸ばせるポイントを攻めろ!

遺伝子は、人間の設計図ですよね!

 

遺伝子で、ある程度の人間の特性が決まっています。

もちろん、環境や友達で大きく変化しますが、性格も約50%くらいは遺伝子で決まっています。(画像参照)

 

出典:https://www.google.com/search

 

今でもたくさん研究されていますが、面白いですよね^^

 

なので、「自分は、遺伝的にどういう特徴があるのか?」を知ったら、納得も行くだろうし、

神経質なら、対策をすればいいし、

隠れた特性があったら、それを伸ばすことで、より性格も変えられますよね♪

 

自分自身の設計図を見る感覚です。

占いや、診断よりも、「科学的な情報を使った自己診断」です。

 

この2つの情報を得て、私が取り組んでいる方法があります!

私が取り組んでいる方法(途中経過)

出典:たむ

 

性格を変えるには、転職や引っ越しなどで、環境をガラリと変えてしまうのが1番自動的な方法です。

人にとって、環境を変える威力は大きいです。

>>新生活が与えるストレスの正体|メカニズムと対策

 

でもそんな簡単に環境も変えていられないので、今は簡単に取り組めることを実践しています。

そんな私が取り組んでいるものを3つご紹介します。

①遺伝子検査

 

1つ目は、画像の通り、遺伝子検査」です。

論文データにもなって、一番有名どころの「Gene Life  Myself」を購入してみました。(たむおさんと2人で。)


箱のなかには、説明書と、同意書検査キットが入っています。

検査キットに、「ぺっ」くらいの少量の唾液を入れて送りつけるだけです。

1か月で結果がデータで送られてきて、今までの論文結果と照らし合わせて分析してくれます。

 

さらにすごいのが、最新論文が発表されるごとに、情報がアップデートされていくところ。

1回の購入で、永遠に活用できるのも、いいところです。

性格だけじゃなく、体質や太り方、習慣なども分析できます。

 

自分自身の特性や、伸ばせるポイントが見つかるだろうし、その結果を見ることで、納得も行くんじゃないかと思っているんです!

結果はこちら⬇︎(すごい結果が出ていました!)

ネガティブだと思っていた私は偽りの姿だった!|隠れ貧血とDNA検査結果<報告>

②メモでの反省

私は今現在、カタカタしながら毎日メモを取っています。

毎週末には1週間の反省をします。

それは、この活動のことであり、自分自身の反省です。

 

私には、自分に課した今年の目標があります。

その一つが、「ポジティブなイメージをたくさんすること。」です。

 

ネガティブの悪いところは、どんなことでもネガティブにしてしまうところです。

私も、良い事があっても『明日はうまくいかないかもしれない。』『まだまだだから喜んじゃいけない。』と変換してしまいがちでした。

『また体調が悪くなったらどうしよう。』とも日々思うんですが、

『また体調悪くなったら、すぐ専門の病院に駆け込めば何とかなるよ!』と思うように変換の練習をしています。

 

メモで反省すると、自分が先週よりどう変わったかを、冷静に見ることができるので、良いです。

日記までは面倒な私には、合っている方法のようです。

③感謝をたくさんする訓練

感謝をたくさんすると、ポジティブになれるという論文の結果が出ています。

心理学者のロバート・エモンズとマイケル・マッカローは、被験者を2つのグループに分け、1つのグループには「ちょっとしたことでもいいので、毎日、感謝できることを5つ書いてもらう」という実験をしている。結果は、毎日この習慣を繰り返したグループは「人生をよりポジティブに捉えられるようになった」「幸福感が高まり、睡眠や心のゆとりが改善された」としている。

引用:PRESIDENT Online、感謝の言葉を毎日書けば、幸せが続く、2016年10月31日(https://president.jp/articles/-/20536)

探すとたくさんヒットするんですが、このことが本当のように私は思えたので、癖に出来るように練習中です。

今でも、「ありがとう」より「ごめんね」を多くいってしまう性格だったので、私には、簡単そうで難易度が高いんですw

 

メモの反省でも、感謝できたかを判定するようにしています。

ちょこっとの時間ですが、私には大事な時間になってきています。

 

出典:たむ

ちなみに、、、

私の遺伝子検査と一緒に、たむおさんにはダイエット専用の遺伝子検査をしました。

太り方の特徴から、適切なダイエット方法も提案してくれるので、

自分に合ったダイエット方法を知ることが出来ます!

 

結果はこちら⬇︎(これもまた意外な結果が!)

まとめ

ここまで、ネガティブな自分を変える方法について書いてきました。

「性格を変える」ことは、単純なことではないですが、不可能ではありません。

ただし、自分を変えるための正しい方法があります。

それは、人それぞれに合った方法なんだと思います。

 

いろんな方法があって、取捨選択も難しいですが、

自分が納得できた方法で、 自分の潜在意識も納得させて、「変われる!」と思えたら「勝ち」だと思っています。

 

今後も私自身、挑戦していきますので、変化や気づきがあったら、記事にしていこうと思います!

『私は、病気で倒れる経験があっただけ、環境が変わっただけ、いいチャンスかな。』と、前向きに取り組んでいます!

分岐点にある方、今後分岐点に立つ方が、『出来そう!』と思ってもらえるように、私自身も頑張ります!

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!