【第2回】頭痛を減らしたい会
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どうも♪たむ(@tam_tamco25)です^^
以前、むくみを減らすためにいろいろ考えましたが、今回は第2段です!
多くの女性の悩みとしても多く挙げられる『頭痛』
私も、かくれ貧血になってさらに悪化した『頭痛』
今でも月経時に悩まされるのが『頭痛』
そこで今回は、頭痛の原因から自分でできる対処法までをご紹介していきます!
私も意外な情報もあり、身近にできる対処法もご紹介していきますので、最後まで読んで頂けると嬉しいです♪
むくみを減らしたい会の模様はこちら!
頭痛の仕組み
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頭痛にも、病気が絡んでいることがありますが、、
ここでは、脳出血や脳梗塞といった病気関連の頭痛ではなく、身近に起こる(特に女性)頭痛について考えていきます。
頭痛の種類
頭痛は2種類に分けられます。
「頭痛」という言葉には、2つのパターンが隠されています!
①緊張型頭痛
頭全体がギューっと締め付けられるような頭痛。
ストレスがかかっている時にかかりやすくなります。
(ストレスがかかる→頭〜肩の筋肉が硬くなる→頭痛)
頭痛以外の症状はないのが特徴で、①片頭痛との関連も指摘されています。でも、治療法は違います!
②片頭痛
ドクンドクンと脈打つような頭痛が1日中続くようにもなる頭痛。
頭痛以外にも、吐き気や臭い・光に敏感になるなどの症状が出る人もいます。
身体を動かすと悪化することが多く、生活に支障が出やすいです。
鉄不足の時にひどくなる頭痛は、酸欠になるのが原因というものと、自律神経が乱れるのが原因というものがあります。
そもそも片頭痛のちゃんとした要因というのは、判明していませんが、1番それらしいのは、自律神経が上手く動かないことが原因です。
私がよく悩まされるのは、②の片頭痛です。
本当にひどかった時は、頭に心臓が入っていると思ったくらいひどかったです。
薬がちゃんと効くわけでもなくて、歯磨きも痛いくらいだったのは面倒でした。
強い痛み止めを飲んで、薬が効いている間にやることを終わらせて、また痛くなってくると、
まるでウルトラマンみたいに「ピコンッピコンッ」と頭痛の合図を相棒に送っていたものですw
頭痛のタイミング
「そもそも頭痛はどのタイミングで起こるか知っていますか?」
実は、ストレスがなくなった、リラックスしている時に起こるんです!
頭痛は、血管が拡張した時に起こります。
なので、家に帰ってから、ため息をついていた時など、気が緩んだ時に起こりやすいんです!
そんな悩ましい頭痛をどのようにしたら減らせるのか?
次に、身近にできる方法を考えていきましょう。
頭痛を減らす方法
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頭痛に悩まなくするための方法としては、4つ挙げられます。
①頭痛の原因を理解する。
頭痛には、原因があります。
減らせないものもありますが、自分はこの時頭痛になりやすくなると思っていれば、さらに対策できます。
原因としては、次のものが挙げられます。
・(メンタル的なもの)ストレス、緊張、不安、疲れ、寝不足、寝すぎ
ストレスがたまると頭痛の原因になってしまうので、発散できればいいんです。
自分の好きな時間も大事ということなんですね。。
・月経
月経は、女性ホルモンの働きで血管が拡張するので、頭痛もむくみも起こります。
・(地球に生きてるから)天気、気温、低気圧、人混み
・(食事)お酒、頭痛になりやすい食べ物(⇓にまとめています。)
②頭痛になりやすい食事を控える。
頭痛になりやすい食事というのがあります。
どどっと挙げていきます!
・アルコール、特に赤ワイン(ポリフェノール:ぶどうなど)
むくみがひどくなる原因にもなっているのが、赤ワインです。
飲むの好きだけど、なんだか大変そうです。飲みすぎ注意ですね。
フランスの人はどうなっているんだろう?
・ベーコン、ソーセージ、ハムなどの加工肉食品。
・低カロリー食品、ガム、コーラなどの炭酸飲料水、のど飴などに入っている「人口甘味料アスパルテーム」
コーラ大好きな私からすると、とても辛いですが、この甘味料を摂取しまくると神経系に反応してしまうそう。
ダイエットの時は、低カロリーのゼリーなど食べますか?
それにも入っています。
ヨーグルトやお菓子など、いろんなものにはいっているので、完全に避けるのは難しいです。
③頭痛の予防!
頭痛が起きる仕組みが、神経と血管の関係であったように、
1回痛くなってしまうと痛みが引きにくいので、「痛み止めは痛くなる前に飲む」のが頭痛の鉄則予防です。
なので、そのほかの身近にできる方法を考えていきます。
※頭痛の予防としては、①緊張型頭痛と、②片頭痛では、異なるので、分けて考えます。
①緊張型頭痛
・長時間同じ姿勢を取らない。
・肩や首をよくストレッチする。
・枕を調整する。
②片頭痛
・頭痛が起きる時の環境をチェック
頭痛にはいろんな原因があることがわかりましたよね?
その中でも、自分にとって1番の原因となるものを記録したり、よーく考えて突き止める作業です。
私は、『体調が悪くて1人でいる悶々考えごとをしている午後によく痛くなる』ので、1番はそんな瞬間をなくせばいいということになります。
・週末にダラダラしすぎない。(寝不足、寝すぎ、空腹、疲労が究極にならないようにする)
私は、週末いっぱい寝ますが、昼まで寝てしまうと、お腹すごく空きますよね。それが頭痛の引き金になってしまうので注意が必要です。
④頭痛になった時の対処法!
もし、頭痛が痛くなってきてしまった時は、この対処法を試してみてください。
どれも簡単な方法です。
①緊張型頭痛
・温める!(筋肉の凝りをほぐすために)
・気分転換をする。
精神科的には、気分転換を勝手にさせるためには、部屋を別にしたり、外に出たりと、環境を変えてしまうのがいいです。
散歩じゃなくて、別の部屋に行くだけ。ベランダに出るだけでもいいんです。
②片頭痛
・冷やす!(温めるのは✖️)
片頭痛は、血管が拡張している時に起こります。
そうです。血管を収縮させちゃえば痛くなくなるはずなんです!
・カフェインを適量摂取する。
コーヒー、お茶、紅茶などのカフェインには、血管を収縮する作用があるので、片頭痛には効果があります。
ただ、毎日いっぱい飲むと、逆に頭痛の原因になってしまいます。(反動で)
・静かな暗い場所で休む。
私がよくしていたのはこれです。
敏感になってしまい、痛くて仕方なくなるので、昼でもカーテン閉めてソファで薬が効くまで休むことはよくしていました。
まとめ
ここまで、頭痛を減らしたいがために、頭痛の仕組みから、対処法まで考えてきました。
・頭痛には2種類ある!
・頭痛のタイミングは、リラックスした時!
・頭痛の原因はさまざまで、食事でも予防が可能である!
・片頭痛と緊張型頭痛で、対策も予防も異なるけれど、仕組みがわかると簡単にできる!
このようなことをお伝えしたいです^^
自分の頭痛がどっちのタイプなのかを知ることは、頭痛を減らすために重要なことですよね!
私は、片頭痛はコーヒー飲め!という考えが結構衝撃でした!
調子悪い時は、逆にコーヒー飲まなくしていたのですが、逆でしたねw
また、疲れている時は寝るようにしていたのですが、寝すぎが良くないのも改めて実感しました><
悩んでいる方が、頭痛を少なくする参考になれていたら嬉しいです♪
頭痛の種類によっては、受診が必須のものや、緊急を要するものもありますので、1つの参考程度にしていただけると幸いです。
もし、強い痛みが長時間続いたり(立てないくらいの痛み)、手足がしびれたりする症状があるときは、脳の血管に障害が起きている可能性があります。
必要な時は、至急病院に行くようにしてください。
痛み方も体質で変わってきますので、ご了承ください。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
参考:Medical.eisai.jp(https://medical.eisai.jp/products/maxalt/guidance/patient.html)
サワイ健康推進課(https://www.sawai.co.jp/kenko-suishinka/illness/200909-01.html)
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