【脂肪のタイプが違う!】お腹の固い脂肪「原因」&「落とし方」

2020年12月8日

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どうも♪たむ(@tam_tamco25)です^^

 

ダイエットフォローが難航しています。(2018年12月現在)

 

それに加えて、1つ気になっていることがありました。

お腹の脂肪ってふにふにしているのが普通だと思うのですが、たむおさんのお腹は、固い。。

でも筋肉ではなく、見事にお腹はポッコリです!

 

どうして固いお腹なのに、ポッコリしてるんでしょうか?

そんなどうしても不思議でならなかったことの原因が判明したので、ご報告をしたいと思いました!

 

誰にでも起こりうる脂肪の違いの問題だと思うので、参考にしていただけたら嬉しいです♪

 

たむおさんの身体的な問題点について、健康診断の結果があちゃちゃな件を書いた記事はこちらです!


お腹の脂肪にも種類がある

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お腹の脂肪のつき方には2種類あります。

それぞれの特徴を考えると、どうして柔らかいのか、固いのかがわかります!

皮下脂肪タイプ

マツコデラックス・渡辺直美型。※勝手にイメージがつくようにとピックアップしました(土下座))

 

女性に多いタイプで、お腹のたるみが目立つのが特徴。

・長年に渡って脂肪がついていき、脂肪が減りにくく、お尻や太ももにつきやすい。

原因は、皮下脂肪の蓄積と腹筋の衰え。

対策としては、「カロリーコントロール」「腹筋・体幹・下肢の筋力強化」「姿勢の改善」が必要!

・体温調節の維持を担うので、暑がりで寒さに強い

内臓脂肪タイプ

ブラックマヨネーズ小杉、佐々木健介型(※勝手にイメージがつくようにとピックアップしました(土下座))

 

男性に多いタイプで、お腹がパンパンに膨れているのが特徴。

脂肪がつきやすいが、減らしやすい。

・脂肪がつき過ぎるとメタボリックシンドロームの危機に至る。

原因は、内臓脂肪の蓄積や腹筋の衰え。

対策としては、「カロリーコントロール(皮下脂肪タイプより効果大!)」「腹筋・体幹・下肢の筋力強化」が必要となる。

・お腹の脂肪を取るのに腹筋を鍛えればよいと思われがちだが、全身の7割を占める下肢の筋肉量を増やして代謝を上げた方が効果的。

・ダイエットのリバウンドでつくのはほぼ内臓脂肪。

参考:エディトゥール、第10回 | 簡単に引き締め!ぽっこりお腹のダイエット法、2018年6月22日(https://prestige.smt.docomo.ne.jp/article/89904)

このように、お腹につく脂肪のつき方にも種類があって、それぞれの対策も違うことが判明しました!

脂肪のつき方にも男女で差があったり、原因にも対策にも差があるのは驚きですよね!

 

たむおさんは完全なる内臓脂肪タイプです!

『なんでお腹ぽっこりしているのに寒がりなんだろう?』と思っていたら、体温維持しない脂肪のつき方をしていたからなんですね。納得です!

 

原因としては、ダイエットの強敵として「ストレス」や「睡眠不足」、「身体の冷え」も関係しているようです・・

特にストレスはどうしようもないものランキング上位ですよね。

なんとかしないと・・・

 

そんなこんなで、原因を一通り考えた上で、今後どうやって対策していくかを考えてみます!(頑張れ、私!)

固い脂肪を燃やすための改善策

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まず、効果がある対策を一通り挙げていきます!

 

【内臓脂肪タイプの対策】

・食事のコントロール

「3食バランスよく食べる」「炭水化物を少なめに」「高タンパク質」「油ものは控える」「魚を多めに食べる」

・運動は、腹筋より足、太ももを重点にする。

基礎代謝を1番上げるのは足の筋肉!

・有酸素運動を取り入れる。

20分以上お散歩するだけでも脂肪が燃える!

・体幹トレーニングをする。

お腹の脂肪をより燃やしやすくする!

・ストレッチをする。

血流をよくすることで、体温をあげやすくする。ストレス解消の効果もあり。

 

このようなことが良いとされている様子なのですが、身体を動かすことは本人に頑張ってもらう他ありません。

私としてダイエットフォローできることは、メシ・飯・めしです!

これからは、より食事のコントロールができるように、注意していきたいと思います!

 

たまには、一緒にストレッチをしてあげるような優しさもプラスしてあげられたらと思いました^^

ヨガマットをプレゼントするもの良いですよね!