【日本めぐり】京都編〜風情とコナンと幕末と縁結び〜

2020年12月9日

作成:たむ

 

どうも♪たむ(@tam_tamco25)です^^

 

お正月の旅行は決まりましたか? 私は、京都をオススメします!

日本の歴史や文化が凝縮されている京都。

有名な観光地だけでないところにもその風貌がありました。

冬の京都が1番良いのではないかと、個人的に思います。

 

たむおさんと日本のいたるところを旅行した記録を残しているわけなんですが、

今回は、日本めぐる旅行記録の第5弾として、ここでは京都編をご紹介していきます♪

 

京都の良さを伝えるために、

①日本の風情とは…

②名探偵コナンを観てから行くべき!

③幕末を復習すべき!

④パワースポット多すぎ問題

⑤私的チャックポイント

の5つについてご紹介していきます!

 

私は、有名な観光地よりかは、マイナーなところに目が行ってしまう人種です。

そのため、ここでは、実際に旅行して良いところを悪いところや反省点も踏まえてご紹介していきます♪

 

私にとって大満足すぎた、美味で感動がいっぱいの北九州編の模様はこちら!

 

神秘的な絶景が多すぎてインパクトが大きい青森編の模様はこちら!

 

①日本の風情とは…

出典:たむ

 

京都駅周辺といえば、駒の目状に街の区画が分かれていると、歴史の教科書なんかで聞いたことがありますよね。

その通りで、まっすぐの道が多いわけなんですが、

私が感動したのは、狭い路地や、大通りから少し入った道ですw

 

写真は、『五条から祇園まで歩いていた道の裏路地』です。

ちゃんと表は商店街になっており、祇園に繋がる大きい道もあるんですが、

少し道を入れば、このような路地がいっぱいあります。

ここには昔ながらの飲み屋さんや、ごはん屋さんでいっぱいで、隠れた名店もあるんです♪(私はまだ至らず…)

 

出典:たむ

 

歩くのがすごく楽しくなるんですが、初めての京都だった私が苦戦したのは、一条、二条、三条、四条、、、

これが十条あたりまであって、なおかつ町名になっているんですが、

『どこだ?どっちに行けばいいんだ?今どこだっけ?』というふうにとても迷いましたw

もちろんgoogle mapを見ながら進むわけなんですが、結構難しい。。

 

私がここまでgoogle mapを使ったのはここしかありませんw

出典:たむ

 

電車の駅で、四条と祇園四条は違うものとか、バス停もどの駅だったか、「何条だよ!(怒)」って不安になってばかりでしたw

五条と清水五条で行き先が違うとか。。(ぉぃぉぃぉぃ。。)

googleパイセンを連れて事前に地図にチェックを入れておくのをオススメします!

『暗号かな?』『迷路かな?』と思って頭がパンクした思い出w

 

出典:たむ

 

もちろん、大堂の観光地である、祇園や、神社もたくさん見て回っているんですが、

私の記憶には、このふと立ち止まった小道の美しさがなんとも印象深いんです。

それだけで、絵になる感じがすごく好きで。

いつもよりたくさん歩いて、たくさんお散歩をした旅行でした♪

②名探偵コナンを観てから行くべき!

出典:たむ

 

名探偵コナンが好きな人だったらわかるはず!

名探偵コナンの「迷宮の十字路」の舞台が京都なんですよね!

劇中にもたくさん京都の町が描かれているので、実際に巡ると、「あれだ!」となるところがいっぱいあって楽しいです♪

 

出典:https://www.google.co.jp/search

出典:https://www.google.co.jp/search

 

私自身はそこまで意識していなかったのですが、たむおさんの愛する映画の1つでもあるので、

旅行出発前に一緒に映画を観てから出発しました。

なので、楽しさが倍増したんですよね♪

『五条大橋』や、『貴船神社』、『鞍馬寺(くらまでら)』などいろいろと聖地めぐりをすることができます!

 

出典:たむ

 

コナンの『世紀末の魔術師』に登場している、『インペリアル・イースターエッグ』!?

こちらは、『八坂神社』から歩いてすぐの路地にある。『ウォッカバー ナカニシ』というウォッカバーなんですw

関係性はないんですけど、人だかりができていて。

コナンに出てくるまんまの物なんですもん!w

観光地も密集しているので、それと一緒にお散歩しながら聖地巡礼も良いなぁ。と思いますw

③幕末を復習すべき!

出典:たむ

 

京都は幕末の歴史が詰まっています。

本能寺、寺子屋、池田屋などなど。(全て回りました♪)

それぞれ誰しも聞いたことのある歴史でも重要な建物ばかりですよね。

残っているもの、残っていないものさまざま何ですが、1番衝撃を受けたのが、『池田屋』です。

 

出典:たむ

 

池田屋といえば、池田屋事件で新撰組が押し入って乱闘。。

みたいなことが有名ですよね。

新撰組の聖地的なものとも言えます。

今は『はなの舞』として進化していますが、この『はなの舞』は一味違います!

 

なんと、外装から内装から店員さんから。「はなの舞」による新撰組への尊敬を感じる作りになっているんです!

店員さんのお姉さんも「歴史が好きで…♪」と話していて可愛かった。。w

 

出典:たむ

 

内装もコースターも新撰組仕様!

座るところまで幕末の雰囲気が漂う作りとなっています。

もちろん私もたむおさんもテンションMAX!!

いつも飲まないのに、お酒を飲みすぎる始末でしたw

 

私が訪れたときは、予約がギリギリ間に合って行けたので、事前予約しておいたほうがよさそうです。


④パワースポット多すぎ問題

出典:たむ

 

京都は、女子に優しい観光スポットとも言えます。

着物の着付けはいろんな場所でできるし、インスタ映えするし、美味しいしローカロリーだしw

さらにパワースポットがたくさんあって、女子なら行ってみたい場所ですよね♪

 

女子なら訪れたい神社といえば、『貴船神社 』じゃないでしょうか?

縁結びの神様が祀られていることでも有名ですよね!

私もここだけにはどうしても行ってみたくてお願いして行きました。

 

ここは夕方少し日が沈んだときに歩くと灯篭に火が灯って綺麗です♪

1月1日〜2月28日の積雪日限定でライトアップをしているのも見たかったなぁ。。

 

『貴船神社』は山の奥の奥に存在しています。

なおかつ、電車を降りて、バスでないと行けないです。(遠すぎる)

なおかつ、バスの本数が限られています。。

観光地からも離れたところにあるので心して向かわないと行けません。

 

出典:たむ

 

でも綺麗だし、有名な「水占みくじ」ができたことが思い出です♪

最初は何も書いていない紙何ですが、水辺に浮かべると文字が浮き出るおみくじです♪

病気、治るって書いてある。。w

 

『貴船神社』まで行くなら、『鞍馬寺(くらまでら)』まで行っちゃいましょう!

もったいないんで!

 

出典:たむ

 

叡山電鉄の終点にある『鞍馬駅』『鞍馬寺』

源義経と天狗のお話で有名な「財力」や「厄除け」「戦勝」がご利益とされる凄まじいパワースポットです。

『鞍馬山』という山の全体がパワースポットなり、入り口に門があります。

 

入山するとよりパワースポットめぐりができるんですが、時間が足りず断念。。

もう一回行きたいスポットに刻まれました。

時間と労力がかかる場所でもありますが、1度はちゃんと歩いて巡ってみたいです。

 

出典:たむ

 

『鞍馬駅』は昔ながらの風情のある駅です。

待合室がたくさんあるのが印象的。

引き戸を開けて電車に乗る感じがなんだか素敵に思えてすごく好きな駅になりました。

 

出典:たむ

 

天狗やら魔王、阿吽の虎などなど。

かっこいいかつパワーのあるスポットで、背筋が伸びる気持ちがしました。

売店では、天狗にまつわるグッズが売られていたのが印象的でしたw

⑤私的チェックポイント

出典:たむ

 

京都に行ったらぜひ立ち寄って欲しいのが、『金閣寺』です。

庭園の中に騒然と輝く金閣寺ですが、教科書通りに美しくて感動してしまいました!

メンテナンスしているんでしょうが、この状態を維持しているのは本当にすごいです。

本当に綺麗で。日本を感じた気がしました。

 

出典:たむ

 

京都駅周辺にも見るべきところがあります。

まずは『京都駅』そのものです。

京都駅はすごくでかいです!!

東京駅よりもでかいです!

 

もちろん商業施設がドッキングしていますが、写真にあるような広場が一緒になっています。

すごく開放的で近代的な作りがすごくかっこよかったです!!

 

出典:たむ

 

『京都タワー』も有名ですよね。

そんな京都タワーを角にできる場所があります。

『京都駅ビル最上部近くにある、空中回廊』です!

ここはどこよりも京都タワーが綺麗に見えますよ♪

 

隠れ家みたいでオススメのスポットです!

もちろん、人も少ないです。

まとめ

ここまで京都編についてご紹介してきました。

他にも、たくさん観光スポットがありますが、今回はマイナーなスポットを中心にご紹介しました。

もちろん、メインの観光スポットも素敵で綺麗で印象に残っているんですが、やっぱり私が好きなのはマイナーな所らしいですw

 

日本人なら1度は行きたくなる場所なのかもしれないですね。

すごく緊張したことを覚えています。

観光なのに、旅行なのに緊張するというのは不思議なことですが、そういう雰囲気がある場所なのかもしれないです。

 

そんな日本の風情溢れる京都旅行でした。

歩いている時も、観光している時も、路地裏でさえ絵になる町でした♪

最後まで読んでいただきありがとうございました!