日本の医師は海外と比べて危機的!?

2018年12月20日

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ちょっと暗い話にもなってしまいますが、これが現実なんだということを私自身も皆さんにも知っておく必要があるんだと思いました。

考えを変えれば、気持ちの持ちようも変わってきます♪

 

近年、ニュースや有名人の発言で、「日本の医師の理不尽さ」があらわになっている部分があると思います。

「説明がひどかった」「寿命宣言をはねのけた」「対応がずさんだった」

挙げれば切りがないですよね。

 

私自身、「原因不明。わからない。気持ちの持ちようなんじゃないの。性格の問題」という言葉をいただいてきました。

今、その言葉の二次被害として、役所の人や病院で初めて会う人なんかとお話する時は、『いつ自分そのものを批判されるかな…』なんて不安になったりするようになりました。

私の体調不調の原因は、鉄不足であり、胃腸の吸収力がそもそもなかったという所にあります。

でも多くの医師たちが「わからん」ということだけで、モラハラに走られてはたまったもんじゃありません。

 

そこで、どうして日本の医師はこういうことが多く起こるのかを調べてみました。

そこには、海外との違いによる大きな違いと落とし穴がありました。

 

このことを伝えるために、

日本と海外の医療の仕組み

医師の質に違いが出る理由

2つについて書いていきます!

看護師として、患者として、ありのままを書いていきますので、最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

 

もちろん、良い医師も存在しています。そのことを忘れないでくださいね。

 

私が仲良くなろうと頑張っている病気についてはこちら!

 

 

日本と海外の医療の仕組み

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世界では、大きく3つの医療制度が存在しています。

 

①国営システム   :イギリスなど

国が病院を運営しており、専門性の高い大きい病院と、ホームドクターの2つに分かれている。

住民は1人1人ホームドクターに登録義務があり、調子が悪くなって最初に行くのはホームドクターの所。(絶対)

基本的に医療費の支払いはなし。

医師の給料は定額(国家公務員扱い)

 

②社会保険システム :日本、ドイツ、フランスなど

ご存知のとおり。病院は自分セレクト。

医療費は国が一律負担してくれるが、そのせいで医療費が増大。

病院に行く人が増えれば増えるほど増大。

 

③民間保険システム :アメリカ

民間の保険会社のみで、医師は腕の良し悪しでの出来高制。

住民は高額の金額を支払えば良い治療を受けられる仕組み。

 

それぞれ、システムとその制度を使っている国名をあげました。

次に、良い所と悪い所をピックアップしていきます。

 

①国営システム :イギリスなど

【良い所】

・病院の役割分担ができているので、適切に患者が振り分けられる。(大きい病院に軽めの患者がかかることはない)

・医療費の負担が基本支払いなし。

【悪い所】

・住民は好き勝手医師や病院を選択できない。

・医師の負担が大きい。(税金が病院でなく国に入っている可能性)

 

②社会保険システム :日本、ドイツ、フランスなど

【良い所】

・住民の負担が少なめ。

・病院、医師が自由に選べる。

【悪い所】

・患者を診れば診るほど医師の収入が増加する。

・病院がいつも混む。(適切な病院に受診できていない)

・日本以外の国もあげく医療費増大問題。

 

③民間保険システム :アメリカ

【良い所】

・医師の技術の高さ世界一(腕が良くないと稼げない)

・無駄な治療ができるはずがない。(お金かかるし、問題になるから。)

【悪い所】

・医療費が高いため、貧富の格差がすごい。(オバマでも不十分らしい。トランプもしてくれそうにない)

 

ここまで、日本と海外の医療の仕組みをまとめました。

どう感じましたか?どの制度が良いと思いましたか?

私は、日本ではないかなと思ってしまっています。

そのことも含めて、次に医師の質にどういった違いが生まれるかを考えていきます。

 

参考:厚生労働統計協会(https://www.hws-kyokai.or.jp/images/book/chiikiiryo-2.pdf)

 



 

医師の質に違いが出る理由

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ここでは、それぞれの医師の気持ちを考えることで比較していきたいと思います。

想像力をお願いしますねw

 

①国営システム   :イギリスなど

ホームドクター】

登録してくれた人の身体に何があっても対応しないといけない。(すべての病気を網羅しないとっ)

周りの医師と仲良くして、繋がっておかないと。。

信用を無くしたら登録してもらえなくなる。→大変だ。頑張らないと!

【大きい病院】

どうやっても給料はあがらん。患者はさっさと治して長引かせないようにしよう。

 

②社会保険システム :日本、ドイツ、フランスなど

患者さんを集めたら給料が上がる。

流行にのれば売り上げ⇧。患者さんには治療長引かさせてもらって、何回も受診してもらおう。

薬も多く出せば出すほど収入に繋がる。出しておこう。

ちゃんと治療してくれる優秀な医師は儲からない医師となる。

 

③民間保険システム :アメリカ

医療技術を高めないと生きていけない!

患者さん自身もお金の負担が大きいから、最小限の治療で早く治してあげないと。

住民の健康意識向上(お金がかかるから。)

 

どうでしたでしょうか?

私の概念も入っているので、すべての医師がこのように思っている訳ではないんですが、

『私が医者だったらこうなるかな〜』と思って書きました。

皆さんがそれぞれの国の医師ならどう考えますか?

 

私は、アメリカに行ってみたいです。

もちろん、ちゃんと収入が得られないとアメリカでの生活は厳しそうですが。

でも、医療の質はダントツであり、無駄な治療によって、自分の身体がガタガタになることも、

医師によって傷つくことも、ないのかなと。。(アメリカで評価の下がった医師は貧乏になるんだろう。。)

 

こう考えると、日本医療って不思議ですよね。

病院はご老人の溜まり場になっているのも事実。

大きい病院も小さいクリニックも混んでいるのも事実。

医師が無駄な薬を出したり、3分問診で次々と患者を流し見しているのも事実。

 

的確に病気を見つけて、適切に治療してくれる医師は、隠れてしまう仕組みになっていると思いませんか?

 

さらに、日本では独自に編み出した治療方法を流行らせるのが医師の間で流行っていますよね。

スピリチュアルを使ってみたり。身体を温めれば健康になると行ってみたり。

これを食べれば良い、自分の考えは正しい、みんな飲んでいる薬だから。

根拠もなにもない治療法まであります。

 

もちろん良い医師もいますが、

儲かって有名な医師は、もしかしたら悪い医師なのかもしれません。

 

まとめ

 

ここまで、日本と海外の医療の仕組みと、医師の質の違いについて考えてきました。

この内容は、今まで私が実際に経験したり、同業者から伺ったり、調べた内容のまとめになります。

日本の医療が、(他の国もだけれど)やばいと思いませんか?

 

このことについて、私たちは知った上で医師と関わる必要があると思います。

「先生、先生」と医師を神様のように扱う方もいますが、それは危ないですよね。

日本で医師のことを信頼しすぎるのは、注意が必要だということです。

 

もちろん、良い医師はいます。

ただ、有名な医師、よく講演会をしている医師には特に注意が必要です。

本当に人を救いたい医師なら、そんなことたくさんすることないですよね。

 

疑いすぎてもあれですが、これが現実であり、現状です。

私は、医師の前になると、(初めて会う医師)臨戦状態となります。

知識が少しあってしまう分、本当のことを言っているのか。変なことを言っていないかどうかを見ます。

ボイスレコーダーもお守りで持ちます。

 

そのくらいがもしかしたらちょうど良いのかもしれない、日本の医師。という結論ですw

 

医師も人間です。

だれでも稼ぎたいよ欲がありますよね。成功したい欲がありますよね。

そのことを肝に念じておかないと、危ないと思います。

注意喚起のようになってしまいましたが、良い医師もいるんです。

 

探すのが困難すぎるんです。

もっと良い制度が作られると良いんですけどね。看護師としてはなんだか罪悪感w

少し感情的になって、長々と語ってしまい、すみませんでした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!