【日本めぐり】青森編〜地獄と仏とマグロと飛行機〜
出典:たむ作成
どうも♪たむ(@tam_tamco25)です^^
今回は、神秘的な雰囲気が印象的だった『青森編』を書いていきます!
有名な観光地ももちろん行ったのですが、マイナーな場所をたくさんにしてご紹介します。
もちろん。600キロ近く車でドライブして大間まで行っています。(自分で自分にひきますw)
青森の旅の良さを伝えるために、
①現実にある地獄
②神さまはいるのかもしれん
③マグロ一筋
④カッコいい飛行機
⑤私的ポイント
の5つについて書いていきます!
旅行に行きたくなるような良いところも書きましが、こうした方がより良いというような反省も書いていきますので、ご参考にして頂けたら嬉しいです♪
とにかく海がキレイだった金沢まで車で行ってしまった、『石川・岐阜編』はこちら!
歴史と異文化をたくさん感じられた、『函館編』はこちら!
①現実にある地獄
出典:たむ
最初にご紹介するのは、今まで旅行で訪れた場所の中で、1番インパクトがあった『恐山霊山』です。
日本三大霊山の1つです。
異様な雰囲気というか、ゾクゾクする感じが、他とは比べものにならんです。
私が訪れた時は、雨が止むか止まないかの時だったこともあり、すごく“地獄感”が出ていたんですよね…
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どうして現実にある地獄かというと、三途の川や、仏教にある地獄と極楽がそのまま存在してしまっているからです。
恐山の入り口は、もちろん三途の川です。
門としてあるのですが、これが見えた時、通る時、本当にドキドキしました。
写真としては載せませんでしたが、祀られているというか、納められているところもあって、より異様感でいっぱいでした。
お化け屋敷も怖い私にとっては、これほど怖い思いをした観光地はありません!
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極楽は、写真の奥に見える湖のところを指します。
水の色がエメラルドグリーンなのがわかりますか?
沖縄の海の色とは違うエメラルドグリーンの色をしているんです。
恐山は、山と山の間に急に現れます。
山を何個もこえて、その間にあるんです。
どうしてエメラルドグリーンなんだろう?
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このようにさまざまな仏教の教えの中に出てくる、地獄と極楽の教えが、リアルに感じられるので、
すごく神聖な感じがして、身が洗われるというか、身が引き緊まる感じがしました。
すごく広い敷地にあるのと、岩の間や、山の中を歩いて回るので、ヒールは履いていけないです。
私はこの時サンダルだったんですが、スニーカーにすればよかった…と反省しましたw
バスでも行けるようですが、ここは車で走って行った方が良いかと思います。
本州最北端の地域、下北という地域にあります。(チョロっと出ているところです)
②神さまはいるのかもしれん
出典:たむ
私は神さまを信じるタイプの人ではないのですが、そんな気がしました。
『仏ヶ浦』は『恐山』から少し車を走らせた所にあります。
山の中に急に出てきた駐車場に車を停めて、崖を下って行くんです。
もちろん階段が設置されているんですが、結構急で長めです。
でも、頑張るとすごい光景が広がります。
大きい岩がたくさんあって、
海の目の前の山が、岩ごと約2キロに渡って崖の状態になっています。
これぞ秘境です!
見える光景全てがとてつも大きい岩という感じです。
どうやってこんな地形になたのでしょう?
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この崖が作られるまでの自然の力を考えると、すごく大きすぎて神秘的に感じられます。
私が感動したのは、岩の大きさや、崖の光景だけではなく、海の色が、海の綺麗さが違ったからです!
写真の明るさ調節しましたが、エメラルドの部分がたくさんで、水は透き通っていて、とてつもなく綺麗でした!
ここにきて感動していたら、天気が急に晴れ出したのも、感動しました!
③マグロ一筋
出典:たむ
本州の最北端をいえば、、『大間のマグロ』ですよね。
もちろん、頑張って行ってきました!
車でも大間は本当に遠いです。
すごくすごく運転しましたw
残念ながら、雨の中の大間でしたが、マグロは本当に美味しかったです!
いっぱいお店があるので、漁師町としても、すごい大きいと思います。
雨でもたくさん人がいたので、晴れていたらよりすごそう。。
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写真ももちろん撮りましたが、雨だったので、『このやろぅっ!』となってしまい、大間のマグロをパンチしてしまいました。
その後、無事晴れたので、パンチしたかいがあったのかなと思えましたw
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お土産もいろいろあるのですが、お家のマスコットのラスカルさんに、缶バッチを買ってあげました。
彼(ラスカルさん)もよく旅行に同行されています。
ペット的位置にいらっしゃるので、人形としては、とても働き者です。
一応、男の子だということなので、男らしく「マグロ一筋」…ですw(失礼しましたっ)
④カッコいい飛行機
出典:たむ
青森には、三沢基地という、日本とアメリカ共同の基地があります。
すごく大きい基地なんですよね。
周りにはアメリカンな街並みもあってすごくカッコいいのですが、これに反応したのが、たむおさんです。
やはり、男子というのは、飛行機や戦艦が好きなものです。
「見たい!」と目を輝かさせていました。
でも、基地内には、航空祭でも無い限り入れません。
そこで、検索して見つけたのが、『青森県立三沢航空科学館』です。
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そこには、過去に使用された飛行機も見られますし、乗れるんです!
もっと大きい飛行機の操縦席にも座ることができます。
男子はテンションMAXになってしまうでしょう。
たむおさんは一体何歳なのでしょう?
三沢基地に隣接されているので、高台から遠くに基地内の一部を見下ろすこともできます。
カッコいい飛行機がいっぱい見えました!
男のロマンとは、共感するところもありますが、
私の想像よりも強いものでしたwすごく感動されていましたw
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私が、ここで楽しかったのは、たまたま開催されていた、セグウェイの試乗体験です。
最初は、疲労もあったし、面倒だと思ってダダこねていたんですが、
乗ってみたら楽しくてこの通りですw
いつも初めてすること、触れるものに対して不安とか恐怖が生じて、ダダこねてしまうんですが、
これを機にそこまでダダこねなくなった気が…します…よ?
⑤私的ポイント
出典:たむ
私的に面白いと思う所をご紹介します!
まずは、三角形の建物です。
『青森県観光物産館アスパム』と言います。
お土産もたくさん売られていますが、
小さめの青森のねぶたなども展示されていて、カフェもある建物です。
青森駅のほど近く、海の目の前に建っているんですが、
カフェからの眺めが、良いです!
出典:たむ
このように、とても綺麗な夕日が見られます!
港町なこともあって、横浜の港の見える丘公園のような雰囲気です。
木でできたスロープがたくさんあって、ゆっくりお散歩もできます♪
冬はすごく寒いと思いますが、この時は初夏だったので、良い時間でした。
出典:たむ
最後にご紹介するのが、十和田湖〜青森駅までの間にある、『八甲田ゴールドライン』です。
写真は、ドライブ中の車のフロントの景色を撮ったものです。
山をいくつも越えていく道なんですが、一部このような光景になります。
BGMはもちろん。ドラゴンクエストです。
ゲームの世界が現実でしている感覚で、ワクワクしました♪
まとめ
ここまで、【日本めぐる旅行記録】青森編を書いてきました。
すごく神秘的な印象が強く残っています。
青森県は、今回ご紹介した意外にも、たくさん観光地や秘境があるので、
1度では収まらず、何度か行かないと回れないくらいなんです。
どれも絶景ばかりなので、オススメです♪
すごく、自分を見直せる場所が多いので、私ももう1度行きたいと思っています。
ただ、長距離ドライブが必須なので、頑張らないとですw
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