「team Lab お台場」レポートとオススメまとめ
出典:たむ
いつも年末は少し遠くに旅行に行くのですが、今年は病気もあったので、近くでちょっとだけ気晴らしをしました。
その場所が、「team Labo」です。
以前からすごく行きたくて、やっと行くことが出来ました!
すごく綺麗で圧倒されて、感動して、すごく楽しい空間が広がっています!
ここでは、「team Labo」のレポートとおすすめをまとめます♪
このことを伝えるために、
①地図は見ないで回るべき!
②アートを追いかける旅
③カップルにおすすめ。秘密観覧席
④触れられるアートとアプリは事前に把握!
⑤2階には、2つのフロアがある。
の5つについて書いていきます。
反省や、次行くときはこうしたい!というポイントも書いていきますので、参考にして頂けたら嬉しいです♪
①地図は見ないで回るべき!
出典:たむ
「team Labo お台場」の方に行ったんですが、ここには1つのテーマがあります。(もう一つ豊洲にもあります。違いは、規模とテーマの違いです。)
『境界のない1つの世界の中で、さまよい、探索し、発見する』
お台場は、規模が大きくて、大きい空間にボーダレスのアート空間が広がっています。
さらに、次々にアートが変化するところ。すべてのアートが繋がっています。
私は、本当にさまよって、さまよいまくりましたw
『所要時間1時間くらいかなぁ?』なんて思っていたんですが、結局出たのは2時間30分後。
回れなかった場所もあるくらいでした。
どうしてそんなに長い時間さまよったのか?
それは、出口がどこなのか全く分からなかったからですw
暗闇の中で、いろんな部屋があり、まるで迷路です。
出口は、隠し部屋のようにひっそりとあります。
自動的にさまよう環境が整っているんです!
でも、それがいいんです。
時間を忘れて、さまよいながら、デジタルアートに没頭していました。
冒険しているような、探検しているような、そんな気分が味わえます。
「team Labo」のホームページにも案内図のようなものは特になく、館内にもごくわずかです。
なので、友達と行くときや、カップルで行くときは、あえてなにも情報を入れずに行った方が楽しめます♪
いっぱい歩くので、ちょっと大変なんですが、すごく楽しい時間を過ごせます♪
ファミリーや、短時間で楽しみたい人は、案内図がないと大変かもしれないです。
②アートを追いかける旅
出典:たむ
「team Labo」はすべてのアートが繋がっています。
なので、1つのアートを追いかけていくと、すべてのフロアにたどり着きます。
たむおさんは、ちょっとヘンテコなところがあるので、好きになったアートが画像の「カエルさん」でしたw
ちょっと独特ですが、結局は私も好きになって、2人でカエルを追いかけていました。
フロアには、壁も、角も、境目もあるのですが、本当にすべてのフロアを巡回していきます。
どんな仕組みでこんなことが出来ているのか全く理解できませんでしたが、すごく面白かったです♪
「フロアを1つ1つ制覇していく回り方」もいいのですが、「1つの作品を追いかけるという回り方」も面白いと思います!
③カップルにおすすめ。秘密の観覧席
出典:たむ
「team Labo お台場」の1番多いなフロアには、圧巻される大きな作品が広がります。
普通は、下から見上げて観覧するのですが、カップルにおすすめの観覧場所があります!
場所はとある場所にあります。(探してみてください。)
最初気づかなかったのですが、そのスポットからは、大きいフロアを上から見下ろして観覧することが出来ます!
より広い空間を一気に見ることが出来るので、『すごくいい場所だなぁ。』と思い、お気に入りの場所になりました。
もちろん、大きいフロアには、実際に間近で見たほうが良いところもあるんですけどね。
④触れられるアートとアプリは事前に確認!
出典:たむ
「team Labo」の大きなフロアのデジタルアートは、見るだけじゃない方法でも楽しめます♪
触れられるんです!
全てが触れられる訳ではないんですが、いくつか触れられるアートがあります。
その仕掛けの1つが、この大きいメインフロアに隠れています。
触れると、変化があって、面白いことになるので、事前にサーチしておくと、さらに楽しめます!
知らないと、気づかない人もいると思います。
ここでは、2つお教えします。
画像に映っているポイントで、降ってくる「漢字」。
2階フロアの「水」。
あとは探してみてください。
出典:https://www.google.com/search
また、とあるフロアでは、アプリと連動して楽しめる場所があります!
アプリは、「team Labo」というもので、事前にダウンロードしておくことをお勧めします。
私は、入り口のところで、あたふたしながらダウンロードしたので、もっと事前に準備しておくべきでした。
このアプリでは、文字を「シュシュッ」と投げると、アートが変化します。
でも、すごく変化があるわけではなかったので、フロアの奥にある、大きい機械で投げたほうが楽しいです♪
でも、アプリをダウンロードしないよりかは、した方が楽しいです♪
⑤2階には2つのフロアがある。
出典:たむ
「team Labo お台場」には、階段は3つ、2階フロアが2つあります。
どこの階段がどのフロアに繋がっているのかは、1回行くだけでは覚えられません。
そのくらい本当に迷路ですw
2階フロアの1つが、ランプアートです。
混んでいるときに行くと、行列ができて、時間制限がある唯一の場所です。
色が何種類かあって、自分の好きな色の時に写真を撮れるかは、運次第です。
難易度が高い分、価値も高いフロアになっています。
2階フロアのもう一つが、運動できるフロアです。
このフロアにつながる階段を探すのが、本当に難易度が高かったですw
回り切れないところもありますが、基本的にはファミリーフロア、キッズ向けのフロアになっています。
自分の絵がアートの中に飛び込んだり、大きいボールや、アスレチックがあります。
もう少し早い段階で2階に上がっていたら、もっとこのフロアを楽しめたんだろう…
まとめ
出典:たむ
ここまで「team Labo お台場」のレポートと、反省をまとめてきました。
すごく楽しくて面白いので、1度は足を運んでみてほしいです♪
そのくらい、オススメできるスポットであります!
「team Labo」の醍醐味の1つが、インスタ映えなのですが、私は案外ブレている写真が好きです。
そもそもアート自体が動いているし、ブレることも多いのですが、写真は、ブレても綺麗です。
逆に、幻想的な写真ができます。
案外、ブレている方がカッコいいのでお気に入りになりました♪
そんな楽しみ方もいっぱいある「team Labo」ですが、私には1つ大きな反省があります。
それが、「もっと遅い時間に行けばよかった。」です。
年始のおやつの時間付近で突入したのですが、すごく混んでいて、海外旅行の方やファミリー層が多かったです。
もしかしたら、カップルで行くなら、21時まで営業しているので、遅めの時間にゆっくり回る方がいいかもしれません。
でも、お化け屋敷感もあるから、ちょっと怖いかもしれないけれど…
私は、すごく充実した時間が過ごせたので、大満足でした!
今でも、「行ってよかったね。」という会話があるくらいです。
是非是非さまよいに行ってみてください♪
もし、行く時は、当日券で入れない時もあるので、事前に予約して、アプリをダウンロードしてから行ってくださいね!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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