【隠れ貧血】元気になってから約1年|トラウマと向き合う
出典:https://pixabay.com/ja/
どうも♪たむ(@tam_tamco25)です^^
隠れ貧血は、完治すると思いますか?
貧血は、いずれ治っていくものだと思いますか?
この記事では、こんな疑問を考えるきっかけ記事になったら嬉しいです^^
私は、1年半前(2018年8月周辺)、約6ヶ月間寝たきりの生活でした。
毎日いつまでも続くコーヒーカップを全力で回したようなめまいや、少し歩くだけで動機、2ヶ月間38度台の発熱が続く。
それはそれは悲惨な状況でした。
今は、「明るい」「気遣い」「よく食べる」と言う女子として生きています。(という評価を同僚や友人からいただいています。)
そんな中でも、「隠れ貧血」について考えないといけない出来事があったので、まとめながら「鉄分のコントロールの難しさ」について、上手い具合にまとめていきたいと思います!(いくぞーーー)
※体験談記事ですので、気楽にどうぞ♪
隠れ貧血に少しでも興味が湧いたらこちらをポチッと!
トラウマと向き合う
出典:https://pixabay.com/ja/
私は、平日の5日間6時間というショートワーカーですが、毎日オフィス出勤してお仕事をしていました。(今は完全在宅勤務です2020年1月現在)
仕事もしながら、ブログの活動や家事もしたい!
そんなことを思っていたら、だんだん少しずつ、いつの間にか陥っていました・・・
(今はめちゃくちゃ元気です。元気になるところ?です)
あかんと思ったきっかけは「トラウマ」です。
1年前までの出来事はなんでか記憶が薄くて、思い出すことなんて全くなかったのですが、
ふとした時に1年前の出来事がフラッシュバックしていることに気づいたんです。
・自分をコントロールできなくなったこと
・医師に性格生き方までを完全否定されたこと
・いろんな薬を飲んでも、たくさん検査をしても、原因不明と言われ元気になれなかったこと。
こんなことがフラッシュバックすると、泣きたくなくても涙が止まらない。。
「また去年のように戻ってしまうんじゃないか」と恐くなってしまいました。(※本来はポジティブです)
1年半前の状況をリアルに記事にできたものはこちら。(文章めちゃくちゃですが、変化を楽しんでくださいw)
私は、性格上「怒る」ということがほとんどないのですが、怒りでいっぱいになったり、頭が動かない感覚があったり、呼吸しにくい感じがあったり、たくさん疲れてしまったり。
まるで過去に連れ戻されるかのような感覚になって、「あかん、あかん」と自分に言い聞かせていました。
「ちょっと無理がたたったんだな。もっとメンタルコントロール頑張らなくちゃ★」(ここはポジティブ)
そんな風に私は思ったんです。
そんな時に、3ヶ月に1回の通院にて、医師にこう言われました。
「それ、フェリチン下がったからだよ。生理きつくなかった?」
(根拠記事はこちら>>【貧血】鉄不足になると何が起こる?|鉄分の仕事&フェリチンの役目)
「!!!」
なんてこった。
日々隠れ貧血のことや鉄不足についてまとめている私が、鉄分のコントロールができなかっただと!?(すみません。調子乗りました(謝罪))
いくら気をつけていても、鉄分のコントロールはやっぱり難しいと感じた出来事でした。
と言うわけで、鉄剤の量を「2日に1回」から「毎日1錠」に頻度を増やし、元気になってきている今日この頃です^^
トラウマは、全くなくなりました。
その原因は?
出典:https://pixabay.com/ja/
どうして、フェリチンが下がったんだと思いますか?
その原因は「月経」にありました。
もっと言うと、仕事での異動と言う「環境の変化のタイミング」にありました。
「そんな小さなこと!」と思われるかもしれませんが、でもそうなんです(涙)
やっぱり、少しは頑張ったんだと思います。
生理を悪化させる原因としてたくさんある中で、多少のストレス要因が重なって、月経量が多くなってしまいました。
(その分鉄分量=フェリチンが下がってしまいました。)
生理についてはこちらでガッツリと。
もちろん、私はピルで月経をコントロールしているのですが、人間ってすごい。
ちょっと忙しい。ちょっとストレスが溜まってきた。
と言うきっかけで、月経ってひどくなるものです。
しかしながら、鉄分はすぐに増えるものでもないので、少しづつ着実に元気になっていると言う途中経過です。(根拠はこちら>>貧血予防は、そんなカンタンじゃない!(鉄分の性質))
環境の変化に適応してきた現在は、平日はリモート(在宅)で8時間お仕事を頑張りながら、この前の休日は東京タワーを自力で登ってきました。>>>インスタで公開中✨
まとめ
ここまで、最近私が陥った出来事についてご紹介してみました。
・きっかけは「トラウマ」
・症状は、メンタルコントロールの制御不能
・原因は、環境の変化でストレスが少し溜まって、月経量が増えたこと
・今は、鉄剤の頻度を増やして元気に回復中
こんな内容でした♪
ここで考えてみてほしいこと。
隠れ貧血は、完治すると思いますか?
貧血は、いずれ治っていくものだと思いますか?
想像できた方も多いでしょう。
答えは、「閉経するまでは、まず治らん!」
と言うことは、50歳近くになるまでの20(+α)年間は、隠れ貧血との闘いが続きます。
妊娠・出産の場面が来るとしたら、もっと闘わないと。
きっとまた「トラウマ」を感じることもあるのだと思いますが、そんな時はこの記事を読んで、
「まだトラウマを感じていると言うことは、もっと成長できるってことか。ラッキー☆」という気持ちでいようと思います^^
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません