【体験レビュー】浄水ポットでアレルギー対策！？｜水道水のキケン＆浄水の効果

2019年4月22日2020年12月1日

出典：https://pixabay.com/ja/

どうも♪たむ（@tam_tamco25）です＾＾

みなさんは、何かしらのアレルギーを持っていますか？

花粉症、じんましん、食物アレルギー、アトピーなどなど。

ほとんどの人がアレルギー持ちなのではないでしょうか？

今回は、そんなアレルギー症状を浄水することで軽減できる！？という情報と、実際にブリタの浄水ポットを使ったレビューをしていきます！

日本ならではの方法であり、お得で簡単にできる方法なので、１つの参考にしていただけたら嬉しいです♪

1. どうして浄水すべきなのか？
2. 浄水ポットの効果は？
3. おすすめポイント
4. 肝心の効果は？
5. まとめ

どうして浄水すべきなのか？

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みなさん、日本の水道水は綺麗だと思いますか？

世界的にも、日本の水道水は綺麗であると有名ですが、１つ、、とても心配されていることがありますよね。

それが、「日本は、水道水の塩素濃度が世界１位」というところです。

出典：https://ameblo.jp/all-jousui/entry-12354386465.html

塩素は、学校のプールの消毒として使用されていることでも有名です。

その塩素を、日本の水道水ではどの国より多く使用しています！

日本は0.1ppm以上が基準とされており下限だけで上限が設けられていないのに対し、アメリカやフランスでは0.1ppm以下、ドイツでは0.05ppm以下という基準で上限だけが設けられています。
そして、世界的にも水質が良い事で知られているヨーロッパでは塩素消毒を行いません。

引用：みんなの配達水、海外の水道水の塩素（http://takuhai-mizu.com/drink/chlorine-in-tap-water-overseas/）

また、プールと水道水を比べた時、どのくらい違うか知っていますか？

実は、水道水とプールの塩素濃度はあまり変わりません！

遊離残留塩素濃度は、０．４mg／l以上であること。また、１．０mg／l以下であることが望ましいこと。

引用：文部科学省、遊泳用プールの衛生基準について、平成4年4月28日（http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/t19920428001/t19920428001.html）

出典：https://webseeya.com/2016/04/13/pool-chlorine/

プールに入っている塩素濃度が気になる事があったら、水道水の濃度をより気にした方が良さそうです！

塩素が含まれていると、怖いところが３つあります。

①水が美味しくなくなってしまう！

②タンパク質を破壊して、皮膚や髪の細胞を壊してしまう！

③壊れた細胞が発端となって、アレルギーの症状が出やすくなってしまう！

出典：https://mizunome-ru.jp/tap-water-chlorine

水道水には「塩素」や「トリハロメタン」など、身体に負担のかかる物質が含まれています。水道水は水道法に基づいて定められた水質基準を満たしていますが、水道水を消毒・殺菌するために投入している塩素は、たんぱく質を破壊する作用があります。長く同じ環境の水道水を使用していると健康を損なうだけでなく、肌や髪を乾燥させたり、肌のバリア機能である脂質を溶かす作用があり、アトピーやアレルギー疾患が出やすくなります。

引用：WATERSTAND、アレルギー疾患と水の関係性について（https://waterstand.jp/waterlife/water_healthy/waterlife00056.html）

アレルギーの症状は、皮膚が赤くなってしまったり、かゆくなったり、熱くなったり、ガサガサになってしまったり。

どれも辛いですよね。

寝苦しい方も多いのでは？

そんなアレルギーの症状を軽くする方法として、「浄水すること」がおすすめです♪（私も最近改めて知りましたw）