【女性におすすめ!】足を鍛えるといい事が多すぎる!?|ダイエットするならスクワット
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どうも♪たむ(@tam_tamco25)です^^
「ダイエット」「むくみ」「冷え性」
女性なら悩んだことがあるであろう問題ですよね。
今までどんな対策をしてきましたか?
私は、6ヶ月以上の寝込み生活後に「足のむくみと冷え性」がすごいことになっていました。
しかし、最近は解消されて楽チンになりました♪
『どうしてこんなにむくみが楽になったのだろう?』と考えた時に、根拠が見つかったので一緒にご紹介したいと思います!
私のことはこちらでお察しを♪
むくみの原因と解決策をギュギュっとまとめた記事はこちら!
足を鍛えるメリット
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足を鍛えることに対して、女の世界では「足が太くなるから」「筋肉をむしろボトックス注射で減らしたい!」という理由がつきものですよね。(私も学生の時はこの考えでした!)
たしかに足が細い女性が綺麗に見えますが、バレエやマラソン選手をしている人の足を想像してみてください。
どうですか?
想像の中の人は足が太かったですか?
足を鍛える=足が太くなるは間違いです!(世の男子は重りで負荷を加えて筋肉をでかくする努力をしています。)
足を鍛えることは、実はメリットが多いことなんです!
特にふくらはぎの筋肉は「第2の心臓」と呼ばれていて、体内の循環を維持する任務をされています!
静脈の循環に深くかかわっているのが、静脈内の「弁」と、ふくらはぎ(下腿)の「筋肉」です。
静脈には、筋肉の外側に位置し、体の表面近くにある「表在(ひょうざい)静脈」と、体の表面より深く、筋肉に囲まれた「深部静脈」があり、両方は「交通枝(し)」と呼ばれる静脈でつながっています。引用:国立循環器病研究センター、[97] 脚の静脈の血行障害-静脈瘤、2013年3月1日(http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/pamphlet/blood/pamph97.html)
太ももも、同じく循環をよくする働きがあります。
足の筋肉は心臓の補助的な役割をするので、足の筋肉があると心臓の負担がだいぶ減ります。
また、「お尻にたまっている脂肪が赤ちゃんの脳の発達を促進している」という研究結果もあります!(私も初見では「え〜w」となりましたwちゃんと鍛えた上での脂肪だそうな。)
参考:ママズアップ、大きいお尻を持つ女性は「モテる」「健康的」「子供が賢い」とイイこと尽くしだと判明(https://mamasup.me/articles/30445)
足を鍛えることに対するネガティブな考え。また下半身が太いことをいけないという考え。
ちょっと違う感じがしてきませんか?
足を鍛えること=足が太くなるとは言えませんし、足に筋肉があることにはメリットがたくさんあります!
次に、より身近に使えるメリットとして「足を鍛えることはダイエットに効果がある」という根拠をご紹介していきます♪
足を鍛えると、ダイエットに効果的!
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足を鍛えることは、ダイエットにもいいんです!!
その根拠を3つお伝えします♪
①基礎代謝UP↑↑
基礎代謝は、消費カロリーとも言い換えられます。
足を鍛えることによって基礎代謝を上げることができます♪
下半身は全身の約70%の筋肉量を占めており、スクワットは下半身を鍛えられる筋トレです。つまり、スクワットで筋肉量が多い下半身を重点的に鍛えて、基礎代謝をグッと高められるということ。デートが控えているから痩せたいという急な場合でも、無理なく痩せることが可能ですよ。
引用:smartlog、【スクワットダイエットの驚くべき効果】短期間で痩せる正しいやり方まで解説!、2018年10月24日(https://smartlog.jp/145074)
このように、下半身には約70%もの筋肉が凝縮されています。
筋肉で使われるカロリーは多いです!(脂肪の3倍くらい)
さらに、筋肉は内臓(血管も含めて)の動きをよくする働きもあるので、実際1キロ筋肉をつけたらもっと、もーっと基礎代謝を高めてくれます!
参考:やるぞう、筋肉1kgの基礎代謝は13kcal、脂肪は4kcal それでも筋トレには意味がある?、2018年3月24日(https://yaruzou.net/diet-muscle-training-1#toc_id_2)
②冷え性・むくみ改善
足についた筋肉は、血管の働きを助けて血液循環をよくする効果があります!
そうすると、「冷え性」や「むくみ」という悩みも解消されます!
脂肪は体を冷やしやすい物質なので、脂肪が多い脚は、特にむくみやすいのです。しかし、大腿筋を鍛えて、適度な筋肉がつくことによって、血流も改善して、冷えも緩和し、むくみ解消へと繋がっていきます。
引用:WOMAGAZIN、むくみ脚は筋肉不足が原因?!大腿筋を鍛えてスッキリ美脚へ♪、2016年10月17日(https://womagazine.jp/58860)
ここでいう、大腿筋は太もものことです。
このように、足を鍛えることによってむくみや冷え性が改善でき、身体の循環もよくなります。
むくみがあると脂肪が減りにくいですが(循環が悪くなって脂肪を排出しずらく貯めやすい)、足に筋肉をつけてむくみが解消されれば、脂肪が減りやすくたまりにくくなります!
③生活習慣病は、筋トレだけで予防可!
内臓脂肪が多いと血圧・中性脂肪・LDLコレステロール・血糖がぐんぐん悪化します。
そうするとメタボリックシンドローム→高血圧・糖尿病・心筋梗塞と発展していくのが、生活習慣病です。
この生活習慣病、実は筋トレだけでも予防できることが最新の研究で証明されました!
・レジスタンス運動の実施が「心血管イベント」、「心血管疾患による死亡」、「総死亡」に及ぼす影響を検討しました。結果に影響を与える可能性のある要因(有酸素運動実施の有無も含む)を考慮して分析したところ、統計学的に意味のあるリスク減少が見られたのは、「週に1~2回程度、計60分未満(1~59分)のレジスタンス運動」でした(表1)。各評価項目で、35~70%のリスク減少が認められました。
・たとえ週1回でも、または、1週間に1時間未満でも、レジスタンス運動を行うことは、心筋梗塞や脳卒中の予防に役立ちそうです。引用:gooday、週1回の筋トレでも心筋梗塞・脳卒中の予防が期待できる、2019年2月20日(https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/column/15/050800004/021400104/?cs=arw_f)<引用論文:Associations of Resistance Exercise with Cardiovascular DiseaseMorbidity and Mortality、LIU, YANGHUI他>
ここでいうレジスタンス運動は筋トレのことです。(ダンベルなんかは持たない普通のやつ)
中国の論文で、12591人の中年男女を10年以上追っかけた研究です。(結構頑張った研究だということ)
今までマラソンやウォーキングをしないと生活習慣病は予防できないと言われていましたが、週に1〜2回、計60分未満の筋トレで予防できることが判明しました!
つまり、このくらいの筋トレで内臓脂肪の増加が食い止められている(ゆえに生活習慣病にならん)ということがいえますよね!
①基礎代謝UP+②むくみと冷え性改善+③内臓脂肪を増やさない。
この3つは、すべてダイエットをより効果的で確実なものにしてくれます♪
『痩せないなぁ。。』と悩んでいたら、足を鍛えてみると自然と痩せる身体になっているはずです!
まとめ
ここまで足を鍛えることのメリットについてご紹介してきました!
①「足を鍛える=足が太くなる」は間違い!本当は第二の心臓と呼ばれ、身体の循環をよくしてくれるもの!
②足を鍛えると「基礎代謝UP」「むくみ・冷え性改善」「内臓脂肪もたまらん」ゆえに、ダイエットに効果的!
「足を鍛える」それだけですが、いいところがたくさんありますよね!
私は「足のむくみと冷え性」に悩んでいましたが、ここ最近全く悩まなくなりました。
理由は「足が鍛えられて筋肉がついたから」です。
東京にくると、嫌でも徒歩で、週末はドライブでなくお散歩。
そりゃあ筋肉もつくかw
少しは意識してスクワットに取り組んでもいたので(もちろんサボりがちでしたよw)、
『なるほどなw』と私自身がこの記事を通して学びました♪
(スクワットが、足を鍛える上で1番効果的です♪)
みなさんの中にも、『なるほどなw』と感じてくれる方が1人でもいたら嬉しい限りです♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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