【日本めぐる旅行記録】函館編〜異文化と坂と花火とピエロ〜
出典:たむ作成
今まで訪れたところを記録として、残していきます♪
また行きたい!行ってみたい!と感じられるように頑張ります。
今回は、『函館』について書いていきます!
北海道新幹線でまず、『新函館北斗駅』に着きます。(これが終点だった。)
ここから函館駅までは、想像以上に電車に乗るということが衝撃だった思い出もありますw
でも、海の近くにある異世界感は、他の地域ではみられないものばかりでした!
そんな函館のいいところを伝えるために、
①異文化MIX
②急な坂ゆえの絶景
③港町での花火
④ピエロ
⑤たむ的チェックポイント
の5つについて書いていきます!
個人的な感想やエピソードも具体的に書いていますので、最後まで読んでいただけたら嬉しいです♪
①異文化MIX
出典:たむ
『函館』というと、最初は港町のイメージが強かったのですが、それだけではありません。
歴史を学ぶとわかるんですが、
日本文化と、西洋文化が混ざりすぎているんです。
長崎の街並みが近いと思うんですが、鎖国している時に出島以外に開国していた部分、それが函館なんです。
館ハリストス正教会(写真に写り込んでいる水色屋根の教会)は、国指定重要文化財にもなっています。
そういった建物も、密集していくつかあるので、お散歩しながら回れます♪
すごい坂が急だけどw
出典:たむ
『元町』という街並みを歩いていると、
教会があると思ったらお寺があって。お寺があると思ったらイギリス領事館があって。
というように、日本と西洋がギュッと詰まっている感じでした!
長崎にも行ったことがあるんですが、長崎よりも密集して混ざって配置されている感じがします。
出典:たむ
ペリー来航、日米和親条約。
この時、ペリーが立ち寄った港の1つなんだそうです。
歴史を勉強しに行くのも面白いのかもしれません!
幕末で人気が高い坂本龍馬にも関係があって、『北海道坂本龍馬記念館』も元町にあります。
セブンイレブンのとなりに坂本龍馬の像もあって、「え〜〜w」という思い出w
坂本龍馬の末裔は函館で生涯過ごしており、坂本家のお墓もこの地にあります。
坂本龍馬本人も来たいと思っていたそうで…
この話は、記念館でおじいさんと仲良くなってしまい、いっぱい教えてもらいましたw(懐かしい…w)
②急な坂ゆえの絶景
出典:たむ
『元町』というところに観光スポットが結構密集しているんですが、注意してください!
急な坂道がいっぱいあります。
どこにいってもこのような坂道です。
ヒールはやめた方がいいと思います!
『八幡坂』というのも有名ですが、違う所の写真になってしまいました(冷汗)
でも、このような坂がいっぱいで、一生懸命登った後に振り返るとこの景色になります!
海まで一望できるってのはこの坂がなければ見えない所。
これがまた綺麗なんですよね。道路も石畳みみたいになっているからレトロな感じです。
出典:たむ
函館といえばこの夜景ですよね。
地図で見るような陸地の形がこんな風に見えることないですよね!
ここに行くには、坂を登りきって、ロープウェイに乗って、展望台を登るとこの光景になりますw
レンタカーしてロープウェイ乗り場まで行った方が良いのかも。
本当に山の上って感じで風も強いし寒かったんで、また行くなら上着持っていくのだろう。。
ロープウェイはガラス張りになっていて、登っていく時もこの夜景が見えるので、場所取りがお正月の福袋みたいだったw
登ればみんな観れるのに…
展望台の所に室内でも見えるいい感じのソファーがあって、『学生のデートで座ったら告白快諾すんだろうな。』と思うおばさんでしたw
③港町での花火
出典:たむ
元町を下ったところに『金森赤レンガ倉庫』があります。
港の真隣で、雑貨屋さんやごはん屋さんがあります。
横浜の赤レンガ倉庫に似ている感じです。
夜のライトアップされている感じが『ここディズニーシー!?』と思えるくらい夢の国でした!
表の道よりも裏道が好きで、細い路地の感じが良かったなぁ。
シーフード食べるならここが良いと思います!
出典:たむ
旅行した時、たまたま花火大会とドッキングして見れた『函館港花火大会』。
もし、旅行に行くなら花火大会とドッキングさせた方がいいです!
本当に綺麗だった!
7月のと、8月のとあるので、行くならそのあたりを私は勧めます♪
④ピエロ
出典:たむ
函館といえば、そうです。『ラッキーピエロ』です。
がっつり見るとちょっと怖めのピエロの看板が、函館駅を降りるといっぱい出現します!
なおかつ、この自動販売機もいっぱいあります。
アメリカンなハンバーガー屋さんです。
1つ1つの量がとんでもないので、お気をつけください。
たむおさんが「また行く!また食べる!」というからいっぱい食べたんですが、
この旅行で凄まじく体重が増えたので、きっとピエロのせいですw
⑤私的チェックポイント
出典:たむ
個人的にインパクトがあったものをご紹介します!
函館のお土産はなにがいいだろう。。
そんな時は、函館駅の真隣にある『函館朝市』が面白いかも!
イカのマンホールもそこにあるんですが、
函館はイカが有名で、そこで食べたイカが美味しかったので、お土産にイカの塩辛瓶を買った私w
親にはとても褒められたけどねw
駅チカすぎるので、便利ですw
『そこにあるの!?』と驚くくらいです!
函館駅の前にある広場でイベントをしていて、そこで食べた屋台も美味しかったなぁ。
なんのイベントだったんだろう…?
出典:たむ
ちょっとヘンテコなんですが、『シュールだなw』という印象でインパクトを残した熊さんです。
五稜郭公園にある五稜郭タワーの中にいらっしゃいます。
五稜郭タワーでは、幕末・明治維新のことを学べます。新撰組が最後に逃れてきた場所なんです。
本当の幕末の終わりは函館ってことです。
土方歳三は、新撰組の中でも人気がありますが、新政府軍に攻められて、函館で亡くなったんです。
たむおさんが好きだったこともあって、少し離れたところにある『土方歳三函館記念館』にも行きました!
元々歴史が好きな2人だったので、結構こういう場所を巡って、観光+勉強してしまう変なクセがありますw
だから楽しいんですけどねw
ここまで、函館旅行について思い出してきました。
隠れ貧血が悪化してなかなか旅行に行けないですが、病気もことばかり考えると、
悶々して「もんもんもんもん……」しちゃうので、こういった記事を書くことで、
『私自身も、読んで頂ける方も気分転換できたらいいな。』と思い、書いてみました。
ヘンテコな部分もいっぱいあると思うのですが、
調子が悪い時の記憶のなさと比べると、旅行した記憶って結構鮮明に残っていて、
少しでも面白いところをかけたらいいなと思っています!
読んでいただき、ありがとうございました!
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