【隠れ貧血】新しいステージへ・・|フェリチンを100でキープするために

2021年4月19日

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どうも♪たむ(@tam_tamco25)です^^

 

私は、2018年9月に、長年原因不明だった症状たちが全て「隠れ貧血」が原因であることを知りました。

もう、1年7ヶ月ほど経過します。(しみじみ・・)

 

そんな私は、日々元気でポジティブに!アクティブに!誰よりも忙しなく動く女子となりました。

少し前は想像できていなかった景色を見ることができています

 

そんな私の新しいチャレンジが、ここから始まりますので、記録としても記事としてまとめておきたいと思いました。

6ヶ月以上寝たきり状態となった女子が、隠れ貧血を知って、どう変わっていくのかをご覧ください!

※あくまで私の場合ですので、1つの参考にしていただけたら嬉しいです^^

 

幼少期〜ここまでの様子を時系列にまとめた記事はこちら♪


2020年・隠れ貧血の様子

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隠れ貧血の治療から1ヶ月が経過した頃2018年10月は、日々動ける時間が1時間でも増えたことに感動していました。

「皮膚の痒み」と「汗の匂い」が変わったことに異常に喜んでいたっけ・・

>>【隠れ貧血回復期】鉄剤服用1ヶ月。私の状態と変化

 

そこから、一気に階段を駆け上がって、

>>【隠れ貧血】6ヶ月以上寝たきり原因不明だった私が、復活した軌跡。(途中経過)

 

今(2020年5月では、テレワーク看護師をしながら、ブログの時間を必死に捻出し、家事も頑張る女子となりました!

たまに忙しさに心折れることもありますが、寝込んでいた時と比べたら、とても幸せな時間です✨

>>【看護師・保健師】テレワークで働くという選択肢

 

8時間おうちでお仕事をして、家事を合間で速攻終わらせて、PCを開いてブログを書く日々です。

気がつくと、お仕事+ブログで10時間以上経過していることもありますが、でも続けたい気持ちで楽しくやっています^^

 

日々ブログを読んでくれる方々や一緒に住む相棒(たぬき似の20代男性)、仲良しの友達や家族、会社の同僚さんからもブログ活動を応援してもらえるようにもなりました!(感謝✨)

そんな私も、さらなる「隠れ貧血」の新しいチャレンジが始まろうとしています。

新しい方針

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私の主治医は、産婦人科にいながら日々隠れ貧血を勉強してくれる、心強い医師です。

お友達のように、2人でいつも話合って、体調や様子に合わせて治療の方針を決めていくのですが、

(鉄不足の症状にはある程度個人差がある様子なので。)

 

今後の大きな方針としては、ズバリこちらです⬇︎⬇︎⬇︎

①フェリチンは100(ng/dl)維持でコントロール!

②妊娠・出産があった時は、頻繁に通院し、産婦人科だけでなく精神科とも連携を取りながらバックアップ!

 

①フェリチンは100(ng/dl)維持でコントロール!

実は、隠れ貧血を積極的に広めようとしているDr達も100(ng/dl)を目指す値にしています!

(変テコな基準値ですよね・・)

日本での標準値 :5〜140(ng/dl)

貧血専門にする医師の場合: 15〜(ng/dl)

目指すべき値:100(ng/dl)

アメリカでの出産基準:  40〜(ng/dl)

引用:貧血女子のトリセツ(当ブログ)、貧血の血液検査の秘密|フェリチンってどうして検査されないの?、2019年12月26日(https://hinketsujyoshi-no-torisetsu.com/archives/post-253.html)

私の担当医は、日本で多くの医師が推奨している基準値とは違う100(ng/dl)を認めてくれる数少ない医師です。

1年以上かけて、フェリチンを0→100まで上げてきたのですが、これからはキープが目標になります!

 

②妊娠・出産があった時は、完全バックアップ!

「隠れ貧血」「鉄不足」で1番怖いのが、妊娠・出産で一気に鉄分を消費して、貧血を悪化させてしまうことです。

なんと、、、この度、、、、

相棒(たぬき似の20代男性)とこれからを共にすることとなり、女性ならではのライフイベントを考えなくてはいけない状況になりました。(どんな言い方(笑))

しかしながら、「隠れ貧血」で寝込んだ経歴のある私にはリスク」あります。

 

「産後うつ」「フェリチン低下に伴う気分の落ち込み」「鉄不足に伴う子どもへの影響」

これらと闘う日は、遠くはありません。

 

ここまで、ブログで私自身も学びながら歩いているので、当ブログも糧にチャレンジしていこうと思っています!

そして、私の担当医も、全力バックアップの体制を整えてくれています。

 

3ヶ月に1回の通院は、2週に1回ペースにしたり、血液検査を頻回行ったり、精神科とも連携しながら、

私は、これからも「隠れ貧血」と向き合っていきます!

これからのチャレンジ

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私は、ここまで

「不調の原因を見つけること(しんどいネガティブ期)」

「元気になること(徐々に回復期)」

「本来の元気でポジティブな自分に出会うこと(覚醒期)」

を歩んできました。

 

ここからは、「さらに高みを目指していく!チャレンジ期」突入です✨

自分だけの身体ではなくなるので、より大事に、協力やサポートを受けながら、これからも「隠れ貧血」との闘いに挑んでいきます!

 

BUT

 

この闘いは、私だけではなく、女子なら誰しも経験する闘いです。

50%以上の女子は、隠れ貧血です!

妊娠・出産をきっかけに、ちょっと落ち込み気味になる女子もいるはず。

 

そんな女子がいたら、ぜひ「隠れ貧血」を疑って、正しい治療で元気になってください!

私も実際に経験しながら、元気になる証拠を提示できるように、日々励みます!

 

最後まで読んでくださりありがとうございました^^